11月3日(火)
我らがこしゃるずは、シニア・ヤング共々決勝戦を戦いました
2チームが同時に決勝戦に進むのは昨年に続いて2度目、両カテゴリーにエントリーしてからは3度目です。
それぞれのレポートとかあるんで長~いブログですよ、覚悟しといてね
第5回秋田市シニアサッカー選手権大会
こしゃるずレジェンド対ユーニアンシニア
1-2
得点者…アジ(門間)
参加者……続、保、裕人、好人、邦久、透、崇、公、門間、ぎっちょ、裕之、川原、アジ、森田、きんちゅう、篠田、平間、藤田
今シーズン3度目のユーニアン戦
相手も気合が入って、それはそれは決勝戦にふさわしい戦いでした
立ち上がり左側をメインに入り、いきなり両チームのぶつかり合い
プレスも効いていて余裕なく、パスなんかが微妙にブレる
やっとゲームが落ち着いたころ2度目のCKを相手に与える
スクランブルのニアサイドで合わされたボールは、森さんの背中に当たって事故のように失点
(森さん緊張感の中、スゲ~走ってたよ)
この場面、ニアポストに俺がいたんだけど、ちょっとしか触れなかったんだよね
気合できっちりはじけばこんなことにならなかったのに、ぎっちょやきんちゅうを外されて、ここを狙われ対応できなかったことにものすごく反省
森さんのせいではないよ(きっちりはじけば…申し訳ない)
先制点を与えたけれど、時間はたっぷりあるので丁寧に攻める
得点を得た相手はさらに守備にパワーをかけてくる
攻めるこしゃるず、守るユーニアンという、サッカーのセオリー通りの展開
丁寧に攻めるが手数をかける分ミスも現れなかなか攻めきれない
相手もただ守るだけなく隙あらばカウンターを発動してくるので、気は抜けない
そんなカウンターからルーズボールが…
裕人さんが前に出て、シュートは足でブロックも相手と交錯
ボールは俺につながって、カウンター返しの場面
ですが、笛!?
この場面、1分間中断しました
回復を待って、そのままスタート!?
ある意味、うまく守られましたよね。
それまで、こしゃるずのペースで進んでたのに、1分間の休憩とカウンターの阻止
その後裕人さんは委縮してGKが不安定に
このプレーが痛恨だった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
俺は、Jリーグをスカパーに金払って毎年見てます
なので、一応日本最高峰のレフェリングは見てます。最高のミスジャッジもね(笑)
主審の名前や癖などもほぼ頭に入ってます
今は地上波でJはやらないから、よっぽどでないと見る機会がないと思うんだよね
今回のこのプレー、残念ながら今は見ることのない負の遺産です、ものすごい違和感です(倒れてた選手は悪くないし、プレーを止めた審判の判断に文句をつけるつもりもないですよ)
ただただ、21人みんなでその選手の回復を見守るという・・・
前半20分頃のプレーもそう
選手が自らボールを出して、パチパチなんてのはないです
すべては主審の判断(止めるのも流すのも、頭部はすぐ止める。これは当たり前)
そして、笛で止めれられた負傷者は必ず外に出て、主審の許可を得てピッチ戻ります
なので、いつまでも倒れてると、ある一定時間は自チームが10人になり迷惑をかけてしまうという
なので、今では痛くても立ち上がりプレーします
いて~いて~倒れていて、メディカルが入って魔法のスプレーかけて立ち上がりすぐ走る(だったら出来るだろ)
そんなシーンはなくなりました
周りや観客がドン引きです
ここ最近のJリーグからはかまってちゃんはいなくなりました
今回は俺らの前に行われた4種の選手も残ってたので、そういうところをきちっとし対応をしてほしかったですね
Jも4種もシニアもルールは一緒ですから
レフェリングついでにもう一つ
シニアクラスになると、本人がいろんなところで笛を吹く場面があるんですよね
だから、自分が審判やってるつもりでいろいろ声が上がる
他人から見ると自分の感じてる痛みなんかほんのちょっとの接触くらいなんだよね
ホント、うるさくて嫌になる
後、笛が鳴る度に「ボールいってるじゃん」って
ボールにいくのはいいけど、そのあとにトリップしたらダメなんだって
ボールにさえ触ってればなんでもOKだと思ってる人が多い
特にシニアは体が効かないから、結構流れて当たってるんだよね
ボールだけいきたければもう少し鍛えてください。足を止められるだけの体幹をね。
ホントうるさくて嫌になる
俺は、痛くても審判が寄って来たら立ち上がります(出されちゃうともってるからね)
味方にはプレーを始めてくれとお願いします。その間にしびれや痛みはどっかいくでしょ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・と話が脱線しました
このプレーの後、嫌な流れになってしまいしたが20分には、俺、崇、ぎっちょ、透と流れるように絡んでフィニッシュまで(入らなかったけどね)
さらに、相手のパスミスを拾って俺からシャバさんへ
完璧な決定機にシュートは枠をとらえず
同点に追いつくチャンスでしたが、あの温和なガンジー主義のシャバさんが地面をけって悔しがるという感情をみせました
よっぽど悔しかったんでしょう!
これを決めてれば、やっぱりスーパースターだなとなっていたはずです
その流れでさらに、俺から大裏のぎっちょへクロス
振りに行った足はボールをとらえられず
これをボレーで決めてれば、シャバさんからスターの座を奪えたのにな・・・
うちのチームの左利きどもは・・・(笑)
そんなんで後半
交代がフィットせず下がっていたラインをあげて、さらには気持ちを上げてゲームに入り
後半すぐに門間のインターセプトからアジへスルーパス
それをきっちり決めてまずは同点に
ここからガス欠になるまでずっとうちらの時間
森さんのシュート、ぎっちょのヘッド、透、崇、アジと怒涛のシュート
も、入らずに20分経ちついにガス欠となりました
足つったり苦しくなって選手交代が始まりバランス崩れていきます
相手の粘り勝ちです(ほんとしっかり守られました)
守り切った相手が20分にワンチャンス
精度の高いシュートは集中切らさずに裕人さんが逆を突かれながらもセーブ(これは冷や汗もんだった)
相手のCKからカウンター
最後の力を振り絞って、人数かけて上がるもクロスを選択できずに逆襲(後半6分に俺もパス選択したんだよな、勝負だったと後悔)
カウンターのカウンターを食らい、万事休すもまたもや裕人さんセーブ
漫画のようなカウンター合戦で後半終了
PK戦を想定し、メンバー交代していたけど実は延長
残りの体力は厳しいが、試合を決めれなかった罰ゲームのようなもの
気力で前半を戦うが、後半開始早々、俺の横パスから公がミス、さらわれて決められてしまった
体力的に厳しいからつなぐより飛ばそうと確認したのに、俺から飛ばすより中から飛ばしてほしくて出したパスが・・・
公がミスしてから飛ばしてって言うんじゃなく、パスと同時に言うべきだった・・・
気を落とさずに取り返しに行くも、5分じゃ足りなく・・・
さいごのFKも、GKの前に落としてなだれ込ませようと思ったのにつりかけた足じゃ精度もなく…
そのままタイムアップ!
1時間の死闘は相手に軍配が上がりました
いつも練習にきてる、俺と公のミスで負けてしまいました。
動ける俺たちがミスしてたらなんも言い訳できません。トホホホ
出場時間の少なかった人、出れなかった人、申し訳なかったです。
ただ、やり切った感じはしてます
若手の補強もなく44歳のオッサンたちが意地になって勝利を目指し
相手も足がつるくらいに走り、ディフェンスし
ともに得意なパターンで攻め合い
12年のようなわけのわからないミスジャッジで試合をぶっ壊されるでもなく
今持ってる全部は出し切れたかなと思います
こんだけやって、ギリギリの戦いを出来て、勝てたら最高だったけど
相手も多分苦しくて、気持ちがキレそうだったりしてたと思う
決して楽に勝たせたわけではなかったし
負けたけどなぜか満足です
長いんでちょっと休憩
さて、いい日差しを浴びて、着替えてヤングの試合のベンチ入り
第15回秋田市サッカーリーグチャンピオン大会
こしゃるずFC対中通クラブ
0-0(PK4-3)
参加者……コバ、和也、卓人、瑞希、クワ、直也、新山、タケル、仁、優也、駿、俊平、星野、勝浦、ヤマ、匠
(スタメン達)
立ち上がりから星野が全開で、チームみんなで珍しくうまくゲームに入ることができました
なぜなら、アップで上げまくり
追い込んで!
声出して!
絡まって!
絡まって!?
そうはいっても相手も百戦錬磨
しっかり受けながらつないできた
相手のボランチのところがぼかされて、結局クワや仁がアタックに行くもんだからすごくいびつなバランスに
でも、仁が受けたり、埋めたり、目立たないけどいい仕事をして大きな傷口にならなかったな
ぼかすといっても新山もいつもよりは走り、ボールには絡んでた
重役出勤の30分限定出番だからか(笑)
CKはクワが蹴ってたけどいい感じだったよね
ヤマもしっかり復活して・・・去年の今頃は見学者だたからね
25分にえぐられたのが最大のピンチか?
終わり際には瑞希のオーバーラップの裏を二人で回っていくという…どんだけ遅いんだ(ワラ)
なんか安心してみてられる前半が終わり
タケルと新山に代わり、匠とコバがイン。また違ったタイプの二人が入る。
出てきたね、相手も
しかし今度はボランチをつぶしに行ってるので、ボール回しは相手の最終ライン
なかなかここから前には制度の高いのつけられないからね、そしてコバと星野の絡みが抜群で右サイドを制圧
CKからのカウンターで大ピンチも優也が踏ん張り、圧倒的な数的不利状態を耐える
そのカウンターからのカウンターで星野から匠、完璧な決定機をまさかの枠外し・・・DETA Yo!
あんまり引っ張ると、離れちゃうかもしれないから星野をカッツに
疲れが見えるクワに代わり俊平
1点がなかなか遠いが波状攻撃から仁がシュートもポストに嫌われ、駿のFKもポスト、コバのショットも頭でクリアされる
終わり際のピンチも事なきを得てシニアと同じく延長へ
カッツのスルーパスからの匠のシュートもサイドネットへ
足がつった優也に代わって、満を持して背番号10卓人の登場
みんなが厳しい時間に無駄に走り回り、助けてくれた
延長でも決着つかず相変わらずのPK戦へ
直也が2本とめて
最後は直也のシュートで勝ちました
ヤングこしゃるずは決勝戦負け知らず
そして、チャンピオントーナメントはPKでしか勝ってないという…
ちょっといい写真じゃない?なんかのコンテストに出す?
この試合もKobaTubeあるんですが、かなりの長丁場(両方延長)貼り付けるのも結構な数になるんで検索かけてみてくださいね。
まさかの両方延長
そりゃ、バッテリーもなくなるよね
ほんとに感謝です!おかげで楽しくお酒が飲めます!
そう!お酒!
終わったあとは祝勝会
38リッターのビール、酎ハイ、寿司、オードブル
いや~飲んだね
楽しかったね
世代を超えて酒をかわすのは楽しい
プレーの評価なんかしあっちゃたりして
今年のMVP3人組です
ほんと真摯にサッカーに取り組んで、いい雰囲気を作り出してくれました
こしゃるずに携わってくれているすべての人のおかげで今年もサッカーを楽しむことができました。
ひとつづつ年齢を重ねいろんな出来事があるけれど、ボール一つにみんなが集い笑ったり喜んだり
人生の大事な時間です。こんな時間を与えてくれる皆さんに感謝です
今回、出場時間が少なかったり、サポートに回ってくれたり文句も言わずに協力してくれてありがとうございます。
来年もみんなで楽しくサッカーをしましょう!
本当にありがとうございました
我らがこしゃるずは、シニア・ヤング共々決勝戦を戦いました
2チームが同時に決勝戦に進むのは昨年に続いて2度目、両カテゴリーにエントリーしてからは3度目です。
それぞれのレポートとかあるんで長~いブログですよ、覚悟しといてね
第5回秋田市シニアサッカー選手権大会
こしゃるずレジェンド対ユーニアンシニア
1-2
得点者…アジ(門間)
参加者……続、保、裕人、好人、邦久、透、崇、公、門間、ぎっちょ、裕之、川原、アジ、森田、きんちゅう、篠田、平間、藤田
今シーズン3度目のユーニアン戦
相手も気合が入って、それはそれは決勝戦にふさわしい戦いでした
立ち上がり左側をメインに入り、いきなり両チームのぶつかり合い
プレスも効いていて余裕なく、パスなんかが微妙にブレる
やっとゲームが落ち着いたころ2度目のCKを相手に与える
スクランブルのニアサイドで合わされたボールは、森さんの背中に当たって事故のように失点
(森さん緊張感の中、スゲ~走ってたよ)
この場面、ニアポストに俺がいたんだけど、ちょっとしか触れなかったんだよね
気合できっちりはじけばこんなことにならなかったのに、ぎっちょやきんちゅうを外されて、ここを狙われ対応できなかったことにものすごく反省
森さんのせいではないよ(きっちりはじけば…申し訳ない)
先制点を与えたけれど、時間はたっぷりあるので丁寧に攻める
得点を得た相手はさらに守備にパワーをかけてくる
攻めるこしゃるず、守るユーニアンという、サッカーのセオリー通りの展開
丁寧に攻めるが手数をかける分ミスも現れなかなか攻めきれない
相手もただ守るだけなく隙あらばカウンターを発動してくるので、気は抜けない
そんなカウンターからルーズボールが…
裕人さんが前に出て、シュートは足でブロックも相手と交錯
ボールは俺につながって、カウンター返しの場面
ですが、笛!?
この場面、1分間中断しました
回復を待って、そのままスタート!?
ある意味、うまく守られましたよね。
それまで、こしゃるずのペースで進んでたのに、1分間の休憩とカウンターの阻止
その後裕人さんは委縮してGKが不安定に
このプレーが痛恨だった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
俺は、Jリーグをスカパーに金払って毎年見てます
なので、一応日本最高峰のレフェリングは見てます。最高のミスジャッジもね(笑)
主審の名前や癖などもほぼ頭に入ってます
今は地上波でJはやらないから、よっぽどでないと見る機会がないと思うんだよね
今回のこのプレー、残念ながら今は見ることのない負の遺産です、ものすごい違和感です(倒れてた選手は悪くないし、プレーを止めた審判の判断に文句をつけるつもりもないですよ)
ただただ、21人みんなでその選手の回復を見守るという・・・
前半20分頃のプレーもそう
選手が自らボールを出して、パチパチなんてのはないです
すべては主審の判断(止めるのも流すのも、頭部はすぐ止める。これは当たり前)
そして、笛で止めれられた負傷者は必ず外に出て、主審の許可を得てピッチ戻ります
なので、いつまでも倒れてると、ある一定時間は自チームが10人になり迷惑をかけてしまうという
なので、今では痛くても立ち上がりプレーします
いて~いて~倒れていて、メディカルが入って魔法のスプレーかけて立ち上がりすぐ走る(だったら出来るだろ)
そんなシーンはなくなりました
周りや観客がドン引きです
ここ最近のJリーグからはかまってちゃんはいなくなりました
今回は俺らの前に行われた4種の選手も残ってたので、そういうところをきちっとし対応をしてほしかったですね
Jも4種もシニアもルールは一緒ですから
レフェリングついでにもう一つ
シニアクラスになると、本人がいろんなところで笛を吹く場面があるんですよね
だから、自分が審判やってるつもりでいろいろ声が上がる
他人から見ると自分の感じてる痛みなんかほんのちょっとの接触くらいなんだよね
ホント、うるさくて嫌になる
後、笛が鳴る度に「ボールいってるじゃん」って
ボールにいくのはいいけど、そのあとにトリップしたらダメなんだって
ボールにさえ触ってればなんでもOKだと思ってる人が多い
特にシニアは体が効かないから、結構流れて当たってるんだよね
ボールだけいきたければもう少し鍛えてください。足を止められるだけの体幹をね。
ホントうるさくて嫌になる
俺は、痛くても審判が寄って来たら立ち上がります(出されちゃうともってるからね)
味方にはプレーを始めてくれとお願いします。その間にしびれや痛みはどっかいくでしょ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・と話が脱線しました
このプレーの後、嫌な流れになってしまいしたが20分には、俺、崇、ぎっちょ、透と流れるように絡んでフィニッシュまで(入らなかったけどね)
さらに、相手のパスミスを拾って俺からシャバさんへ
完璧な決定機にシュートは枠をとらえず
同点に追いつくチャンスでしたが、あの温和なガンジー主義のシャバさんが地面をけって悔しがるという感情をみせました
よっぽど悔しかったんでしょう!
これを決めてれば、やっぱりスーパースターだなとなっていたはずです
その流れでさらに、俺から大裏のぎっちょへクロス
振りに行った足はボールをとらえられず
これをボレーで決めてれば、シャバさんからスターの座を奪えたのにな・・・
うちのチームの左利きどもは・・・(笑)
そんなんで後半
交代がフィットせず下がっていたラインをあげて、さらには気持ちを上げてゲームに入り
後半すぐに門間のインターセプトからアジへスルーパス
それをきっちり決めてまずは同点に
ここからガス欠になるまでずっとうちらの時間
森さんのシュート、ぎっちょのヘッド、透、崇、アジと怒涛のシュート
も、入らずに20分経ちついにガス欠となりました
足つったり苦しくなって選手交代が始まりバランス崩れていきます
相手の粘り勝ちです(ほんとしっかり守られました)
守り切った相手が20分にワンチャンス
精度の高いシュートは集中切らさずに裕人さんが逆を突かれながらもセーブ(これは冷や汗もんだった)
相手のCKからカウンター
最後の力を振り絞って、人数かけて上がるもクロスを選択できずに逆襲(後半6分に俺もパス選択したんだよな、勝負だったと後悔)
カウンターのカウンターを食らい、万事休すもまたもや裕人さんセーブ
漫画のようなカウンター合戦で後半終了
PK戦を想定し、メンバー交代していたけど実は延長
残りの体力は厳しいが、試合を決めれなかった罰ゲームのようなもの
気力で前半を戦うが、後半開始早々、俺の横パスから公がミス、さらわれて決められてしまった
体力的に厳しいからつなぐより飛ばそうと確認したのに、俺から飛ばすより中から飛ばしてほしくて出したパスが・・・
公がミスしてから飛ばしてって言うんじゃなく、パスと同時に言うべきだった・・・
気を落とさずに取り返しに行くも、5分じゃ足りなく・・・
さいごのFKも、GKの前に落としてなだれ込ませようと思ったのにつりかけた足じゃ精度もなく…
そのままタイムアップ!
1時間の死闘は相手に軍配が上がりました
いつも練習にきてる、俺と公のミスで負けてしまいました。
動ける俺たちがミスしてたらなんも言い訳できません。トホホホ
出場時間の少なかった人、出れなかった人、申し訳なかったです。
ただ、やり切った感じはしてます
若手の補強もなく44歳のオッサンたちが意地になって勝利を目指し
相手も足がつるくらいに走り、ディフェンスし
ともに得意なパターンで攻め合い
12年のようなわけのわからないミスジャッジで試合をぶっ壊されるでもなく
今持ってる全部は出し切れたかなと思います
こんだけやって、ギリギリの戦いを出来て、勝てたら最高だったけど
相手も多分苦しくて、気持ちがキレそうだったりしてたと思う
決して楽に勝たせたわけではなかったし
負けたけどなぜか満足です
長いんでちょっと休憩
さて、いい日差しを浴びて、着替えてヤングの試合のベンチ入り
第15回秋田市サッカーリーグチャンピオン大会
こしゃるずFC対中通クラブ
0-0(PK4-3)
参加者……コバ、和也、卓人、瑞希、クワ、直也、新山、タケル、仁、優也、駿、俊平、星野、勝浦、ヤマ、匠
(スタメン達)
立ち上がりから星野が全開で、チームみんなで珍しくうまくゲームに入ることができました
なぜなら、アップで上げまくり
追い込んで!
声出して!
絡まって!
絡まって!?
そうはいっても相手も百戦錬磨
しっかり受けながらつないできた
相手のボランチのところがぼかされて、結局クワや仁がアタックに行くもんだからすごくいびつなバランスに
でも、仁が受けたり、埋めたり、目立たないけどいい仕事をして大きな傷口にならなかったな
ぼかすといっても新山もいつもよりは走り、ボールには絡んでた
重役出勤の30分限定出番だからか(笑)
CKはクワが蹴ってたけどいい感じだったよね
ヤマもしっかり復活して・・・去年の今頃は見学者だたからね
25分にえぐられたのが最大のピンチか?
終わり際には瑞希のオーバーラップの裏を二人で回っていくという…どんだけ遅いんだ(ワラ)
なんか安心してみてられる前半が終わり
タケルと新山に代わり、匠とコバがイン。また違ったタイプの二人が入る。
出てきたね、相手も
しかし今度はボランチをつぶしに行ってるので、ボール回しは相手の最終ライン
なかなかここから前には制度の高いのつけられないからね、そしてコバと星野の絡みが抜群で右サイドを制圧
CKからのカウンターで大ピンチも優也が踏ん張り、圧倒的な数的不利状態を耐える
そのカウンターからのカウンターで星野から匠、完璧な決定機をまさかの枠外し・・・DETA Yo!
あんまり引っ張ると、離れちゃうかもしれないから星野をカッツに
疲れが見えるクワに代わり俊平
1点がなかなか遠いが波状攻撃から仁がシュートもポストに嫌われ、駿のFKもポスト、コバのショットも頭でクリアされる
終わり際のピンチも事なきを得てシニアと同じく延長へ
カッツのスルーパスからの匠のシュートもサイドネットへ
足がつった優也に代わって、満を持して背番号10卓人の登場
みんなが厳しい時間に無駄に走り回り、助けてくれた
延長でも決着つかず相変わらずのPK戦へ
直也が2本とめて
最後は直也のシュートで勝ちました
ヤングこしゃるずは決勝戦負け知らず
そして、チャンピオントーナメントはPKでしか勝ってないという…
ちょっといい写真じゃない?なんかのコンテストに出す?
この試合もKobaTubeあるんですが、かなりの長丁場(両方延長)貼り付けるのも結構な数になるんで検索かけてみてくださいね。
まさかの両方延長
そりゃ、バッテリーもなくなるよね
ほんとに感謝です!おかげで楽しくお酒が飲めます!
そう!お酒!
終わったあとは祝勝会
38リッターのビール、酎ハイ、寿司、オードブル
いや~飲んだね
楽しかったね
世代を超えて酒をかわすのは楽しい
プレーの評価なんかしあっちゃたりして
今年のMVP3人組です
ほんと真摯にサッカーに取り組んで、いい雰囲気を作り出してくれました
こしゃるずに携わってくれているすべての人のおかげで今年もサッカーを楽しむことができました。
ひとつづつ年齢を重ねいろんな出来事があるけれど、ボール一つにみんなが集い笑ったり喜んだり
人生の大事な時間です。こんな時間を与えてくれる皆さんに感謝です
今回、出場時間が少なかったり、サポートに回ってくれたり文句も言わずに協力してくれてありがとうございます。
来年もみんなで楽しくサッカーをしましょう!
本当にありがとうございました