こしゃるず

チャンピオントーナメント1回戦

対フィアース

2-0

15分タケル(クワ)
18分タケル(新山)

参加者…直也 和也 尾形　卓也 ヤマ クワ コバ 新山 学 瑞希 タケル さじゅん 篠田

審判…きんちゅう 崇(他チームの助っ人)

応援…保 高嶋


仕事終わりでかけつけたら、すでに始まっていて、押し気味

技術の差がそのままチームとしての圧力になり

相手はボールを奪っても蹴り返すのが精一杯

たまに差し込むパスにも卓也が思いきってチャレンジして潰す

プレスがボディブローのように効いて

チャンスなのに、相手は余裕がなくなり精度をかく

クワから相手ラインの裏へ精度の高いパスがでて

タケルがなんなく沈めて先制

さらにこの試合、いつもは交代しともらってた二人が活躍

中盤でボールを受けた新山が、見事なダブルタッチで相手の足先をかわし

そのまま優しいスルーパス

キーパーをも誘ったそのパスは、タケルにピタリと合い

無人のゴールへただ運ぶだけ…

これで2点差、相手のモチベをさげるにはこの点差で十分だった

高速サッカーのなか、学の時間づくりが効いていた

攻め急ぎかな？という時にはファールをもらい

ここぞという時にはロングパス

珍しく相手のロングボールをヘディングしたり

らしくないこともしてたけど、プレスキックもほとんど蹴って、とても効いていた…


…前半は…


後半はお役ゴメンで和也とさじゅんが入れ代わり

卓也とクワも位置を変えて、微妙に自らの首をしめにかかった

立ち上がり、新山のファインショットがポストをたたき

二列目から飛び出し、瑞希のパスに決定機を迎える

が、やっぱりいつもの新山だった…

ゲームを決める3点目をぼかしてるうちに失速、消えていく…

学もFKを壁にあて、直也にいじられながらもなんとかゲームを作ってた

怪我人でもでなきゃ出番はないなと思いながら、一応ハーフタイムに着替えといた

そしたら、瑞希が相手ゴール前の空中戦で接触！

膝があっち向いたから、終わった…と思い準備

しかし、本人が大丈夫っていうから続行

一安心…と思ったら、CKを蹴った直後に悶絶して倒れてる奴が…

学が両足がつり、ジ・エンド

学、新山ともにフルタイム働くコンディションにあらず

結局、この高速サッカーに俺が入ることに…

それよりなにより、瑞希の膝が気になって…

普通にやってるけど、多分いっちゃってるな…とか思いながらゴール前に

タケルからマイナスのドンピシャボール

左足で捕らえたシュートはキッチリ枠にいったけど

相手DFに当たりノーゴール…

入ってたら、俺のドヤ顔だったのに…

新山もふくらはぎを痛めて足引きずってるし

このゲーム、2得点で終わりかなと、キッチリ絞めることを考えました。


まずは難しい初戦、みんなの気持ちが入った戦いをみて

メンタルの心配は何一ついらなかったということがわかった

素晴らしい！

ただ、50分戦う体はなかったようだな…


暑い残暑で、汗とともにミネラルも失われてるから足がつるんだな

いっぱいミネラルとろうね！

次は1週間後、絶対に勝つぞ！