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サバイバルと電池

2020-12-20 19:50:49 | 日記
最近何がすごいって数十年まえとくらべて電池のたぐいが劇的に低コストで入手できるようになったこと。

アルカリ乾電池でも泣きそうなほど高かった時代があり、バブル期など単3が1本で売っていたこともある(SONYウォークマン用)。
エネループに代表される二次電池の能力が飛躍的に高くなった。
それとボタン電池やリチウム電池、006P電池が驚くほど安くなった。
強力かつ液漏れ無縁のCR123A電池を常用することが現実的に可能になったのは大きい(長期保存も安心)。
それとLEDの登場により、省エネ性能もましている。
一昔前であれば、たとえば登山においてはヘッドライト用予備電池とか単3で最低12本は持っていったりもした。
いまは、一応4本持っていったりもするが重量は7割近くも軽減されたということだ。
ただしLEDライトはもともと電圧(電池3本ぶん)が必要なものであって、単3型電池1本使用のライトの場合は昇圧回路などでどうしても予想外のパワーロスが発生しがちである。とはいえ単4型3本なら昇圧によるパワーロスはないとはいえ、もともとの1本あたりのバッテリー容量が少ないという欠点がある。
いろいろ研究検討の余地がある。








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