kosakuの雑念

英語とか読書とか覚書メモとか思ったことなど

観光バスも大変ですね

2009-09-22 23:18:11 | 日記
昨夜のことになるが、よく観光バスが発着するとある駅を24時20分ころ通過したのだが、観光客を降ろしているところだった。
彼らはこれからどうするのだろうと思わずにはいられなかった。高速道路一律1000円というやつで遅くなったのだろうが、なぜETCを使っているのにそんなに単純にする必要があるのだろうか、1000円+正規料金の10%とかでもよかったんじゃないだろうか。そのほうがあれこれシミュレーションできて面白いはずだ。


ICF-RN900

2009-09-21 00:39:47 | 日記
 13年くらい使用したと思うが、愛用の通勤ラジオ、ソニーICF-RN900(シンセチューニング、4バンド)のモノラル巻き取りイヤホンのイヤーピースの部分のプラスチックが劣化により崩壊した。
 専用カバーを付けていたお陰で未だに表面はきれいなままだし、過去の国内海外における旅行やら出張やらには常に傍らにあり活躍し続けたラジオで、愛着と思い出もある。とりあえず外付けイヤホンを付けて、まだ使ってみようかなと思ったのだが、私はそれとは別に携帯型ラジオを持っていた。昔勢いで買ってしまったSRF-AX51Vという同じくソニー製のラジオ。AMステレオ対応アナログチューニングのラジオだが、同じ局をずっと聞き続けるにはいいが、イヤホンが巻き取り式でないと、さっと出して使うのにこれほど不便とは思わなかった(それとちょっと分厚い)。というか、ラジオは聞けない場面もあるから、むしろ電波が悪いとき、さっとしまえるという機能が重要なのかも知れない。ただ長く聞くには両耳イヤホンは疲れないということも知った。新しい機種を買うお金がないわけではないが、なんかあまり活躍しなかったラジオたんぱ(ラジオNIKKEI)受信機能も含めて、もうちょっと使いたいなあという気になってくる。とはいえ、そんなことを言ったら携帯やパソコンなんかフルに性能を使うことなく、機種更新してしまっているんだから、こだわることもないだろう。よくぞ頑張ってくれたというところか。NHKの語学講座もほとんどこれで聞いて勉強した。相当に受信性能のいいラジオだとは思うが、愛知万博のとき、現地に長期滞在した折には、AMラジオとしてはほとんど役に立たず、もっぱらパナソニックのRF-U99の世話になったことも思い出した。あのラジオも性能を生かしたのは、あの時限りだったなあ。

IC学生証

2009-09-14 12:47:22 | 日記
新聞でICカードで出席管理云々の記事を読んだ。
試験がダメでも出席点で下駄を履かせてくれるというのなら良い制度だが、出席しないと単位がもらえないというのは酷だ。
個人的な経験では、そもそも卒業に必要な修得単位数が多すぎるうえ、科目間で内容がオーバーラップしている部分が多いし、必修科目では全く出席の意義が感じられないものもある。例えば数学のクラスで脱落者を出さないためなのか、中学生対象程度の内容の講義だったりしたこともある。専門科目で数学が必要な専攻でも入学するのに必ずしも数学が必要なわけではないから仕方がないのだろうが、90分もつき合わされるのはたまったものではない。もっとも、今なら講師がどのように教えるのかということを含めて勉強になるとは思うが。そもそも大学の講義室のあんな木のベンチみたいな椅子で週に15コマかそれ以上集中するのに耐えられるものなのか?

食料自給率がよくわからん

2009-09-09 00:28:52 | 日記
総合食料自給率(カロリーベース)が40%を切ったとか何とか。
カロリーベースというのが、どういう計算なのかは知らないが、カロリーが多いのはアブラモノだろう。
なるほど、それでは日本は畜産物や油脂類の国内生産を推し進めなければならないな、そして海産物の養殖も支援しなければな、と思うのだけど、自給率のハナシで出てくるのは、テレビを少し見る限りでは、そもそも自給ができている米のことが多いような気がする。
そして、とつぜん国の安全保障という問題をぶちあげたりするのだが、それなら東アジアの防衛問題やらを真面目に考えているのかというと別にそんなハナシにもならない。問答無用の脅迫じみた問題へとぶちあげられてしまうのだ。
票田とはよくいったものである。


西洋美術館

2009-09-09 00:07:49 | 日記
更新も久しぶりである。
9月6日の日曜日に久しぶりに上野の西洋美術館に行ってみた。
特別展はなく、常設展のみ。
入館料は420円だし、その割りに面白いという印象はあるが、なんとなく閑散としている。
世界遺産登録を申請し続けているそうだが、確かに日曜日であの人の入りでは、なんらかのてこ入れが必要なのかも知れないかもとちょっとだけ思った。
別にこの美術館に限った話でもないが、どうして原語によるタイトル表記がなく、日本語と英語だけなのだろう。
ここの例ではないが、むかしどっかでみた「シュバリエ・ポロネーゼ」(ポーランドの騎士)という作品が英語では「ポリッシュ・ライダー」となっていて、まあ意味は同じなんだろうけど、だいぶ印象が変わってしまうじゃないかと感じた。