PRS-T2買った、新機種発売の前に

ソニーの電子書籍リーダーPRS-T2を買った。
１回の充電で３万ページ読めるというから驚きで、目の疲れなさ加減ときたら７インチタブレットと比べるのも愚かな位違う。
それどころか紙の本より疲れないほどである、１日５００ページを１週間ほど続けた経験では。
おまけに重量も半分くらいだし。
早く読書専用機を買えば良かったとめずらしく後悔した。
電子書籍の品揃えはまだまだ少ないし紙の本と価格が大差ないのが難点だが、とりあえず話題の本は読めるし、移動の多い人間には大変ありがたい。

新機種PRS-T3の発売前に買ったのは、新機種のスペックを良く調べなかったのもあるが、余計な機能が付いて重くなってたらやだなあと思ったからなのだが、実際はさらに数グラム軽量化されたらしい。
PRS-T2がボコボコになったら買おうと思う。

OF DICE AND MEN を読む

David M. Ewalt著
OF DICE　AND　MENを読む
副題は
The story of Dungeons & Dragons and the people who play it.
である。
今年出た本である。
ダンジョンズ＆ドラゴンズの話である。

ちまたでパズル＆ドラゴンズというのが流行っているらしいから、名前の元ネタとなったこいつをもっと知りたいと思ったのだが、
もはやゲームをしない世代の人間にとっては結構な忍耐心を要するものだと思った。
というかトンネルズ＆トロールズしか実際上の記憶にないし、こういうの。

消去法

2020年の夏季五輪開催地が東京に決まったわけだが、消去法感？が強い。
誘致に尽力した人々を否定する気はないが。

消去法は英語で　(a process of ) elimination.
だそうだ。

abdication

abdication
the Abdication とは1936年のエドワード8世の正式な王権放棄を指すらしいが、現代的使い方としてはなんなのだろう。
resignationとどう使い分けるのか。
あくまで、表舞台から退くというニュアンスで使うのか？

覚えにくい単語harbinger

なぜか覚えにくいharbinger
前兆とか先駆者とか、前触れとかそんな意味。
trailblazerのように道を切り開くというイメージで覚えることができない。