kosakuの雑念

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朝マックに困惑した話

2023-02-28 11:43:00 | 日記
ソーセージマフィンコンビというものがあって、ソーセージマフィン180円とコーヒー120円のセットで240円というものだ。つまりソーセージマフィンに60円でコーヒーが付くのである。であるからメガマフィン390円に60円足して450円でコーヒーセットを注文できるのかと思ったらその組み合わせはダメなのだという。200円足してハッシュドポテトとコーヒーの付いたセットならあるというのだが、そうなると590円になってしまって500円オーバーなのは何となく気分が悪い。
60円も割引しなくて良いからせめてセットで490円にしてくれよと思った。
で結局メガマフィンは持ち帰りにしてもらって途中で100円自販機で飲み物買って食べた。


オーケー市川田尻店に何回か行ってみた。

2023-02-21 14:24:41 | 日記
駐車場にクルマをとめるのにいくらか手間がかかるので、普段使いのスーパーとしては少々面倒な面もあるのだが、何やら一昔前の家電量販店のごとく他店のチラシを持参すれば必ずその他店より安くしますと豪語するあたりからして明確に価格比較可能な商品については、地域最安値であることに間違いはない。

買い物のカートは100円硬貨を投入して利用するようになっていて、カート置き場のとなりには両替機もある。
なんでそんなシステムを採用しているの疑問で最初は買う前に財布を忘れてきたことに気がつくようにするためかなと思ったのだが、買い終わってクルマまでカートごと荷物を積みに移動したときに、なるほどこれなら駐車場のいくつかのポイントに設置してある返却場に返さざるを得ないから、うまい仕組みだと思った。確かに他のスーパーの駐車場では放置されたカートを何度も見たことがある。

ウワサの焼きたてピザ30センチ税別498円は美味しいと思った。だんだん評判になったのか開店当初に来店して以来買えていない。近所のマンションの人がまとめて2枚3枚買って歩いているのを駐車場に入庫する前に見かける。
駐車場は有料で、原則的に1000円以上買う必要があり、単にトイレを借りたり299円税別弁当を1個買う程度の営業マンとかタクシーを排除できる仕組みだ。
定番商品にこだわるならリストを作って買いだめに便利である。
オープン記念なのか牡蠣の唐揚げ6個299円税別というのが素晴らしかったが、ちょっとしたらもう5個299円税別になっていた。ちょっと悲しい。それでも安いけど。
それから200円払って会員カードを作ると3パーセントくらい値引きになるらしい。とはいえ現金払いをする必要があり微妙な感じがする。電子決済は大抵のブランドをカバーしている。ブランドによっては2パーセントくらいの還元があるので、それほどの優位性もない。会員カード分はまず2万円買ってからペイし始めるので、チリも積もればとはいうものの私には魅力的に映らなかった。というか普通に安いし。
あと客層なのかなんなのかわからないが、買い物をしている他のお客が楽しそうである。どこよりも安いというのはあっちが安いとかこっちが安いとか余計なことを考えなくてよいので、要するに欲しいか欲しくないかだけの思考に集中できるのだ。またブランドが過剰に多いというわけでもなくて、定番商品がきちんとディスカウントされていて、ディスカウンターとは名ばかりの良くわからない商品がダンボールごと積まれているようなバッタ屋的な雰囲気もない。業務スーパーにちょっと抵抗あるという人たちは一気に流れるのかも知れないと思った。

自分がマイノリティであることを忘れていた件

2023-02-01 00:20:00 | 日記
所用あり病院に行ったら、右手を怪我して不便極まりないと嘆く人がいた。字を書くにしても食事をとるにしても難事なのだという。そういえば自分にはそのような経験は無かった。右手も左手もそれぞれ怪我などで使えないときがあったが、両方で字は書けるし箸も使えるからである。

要するに左利きで、右利きに矯正された最後の世代ということになるだろうか。もちろん家庭環境やらその地方の文化などによるだろうが。

そういえば学校でも世の中全般でも左利きへの配慮はなかったように思う。

最近のテレビ番組やCMで左利きの人がたくさん出てきて同類の多さに謎に勇気をもらう一方で矯正されたりした過去を思い出して少しざわざわした感情をいだくのだ。

それにしても左手では字は書きにくいとは思う。特に横書き。鉛筆だと手が汚れるし。

フォークとナイフは持ち替えたりしないが右利きは持ち替えるのか否かあまり観察したことがない。

自分がある種のマイノリティで何やら不快な目にあったことをツラツラ語ろうかと思ったのだが、昔のことすぎておぼえていなかった。しかし何かしらの幼少期の恨みがあったはずなのだが、それがさっぱり分からないのも何やらスッキリしない。まあそんなことを考えていくうちにこの世とおさらばしていくのだろう。