kosakuの雑念

英語とか読書とか覚書メモとか思ったことなど

アメリカも大変そうだ、日本ほどではないが。

2011-05-24 00:37:19 | 日記
TIME May 30,2011

A Flight Plan For the American Economy という記事を読む。
米国のGDPは13.5兆ドルくらいで、2007年レベルに戻ったらしい。
しかし、同じ財・サービスを700万人少ない雇用にて達成しているとのこと。
新しい仕事はパートタイム(非正規雇用)で通常の半分である年間19,000ドルしか稼げない。
これじゃ統計上無職ではないってだけで、正規雇用でない人達は2,400万人にもなるのだそうだ。





メーデーの朝日新聞の書評

2011-05-01 23:21:18 | 日記
朝日新聞(2011年5月1日)
「ユニクロ帝国の光と影」(横田増生著)の書評を山形浩生が評しているのを読んだ。
まあ、別にその内容自体はどうでもいい。
最近気になるのは、ユニクロのサイズアソートメントがアレなことになっていること。
むかしは、例えばスラックスの類は、すそ上げしなくともすぐに家に持って帰れるサイズが揃っていたのにこのところさっぱり駄目だ(だから駐車場も込んでいるんじゃなかろうか)。
一昔前の服屋と同じじゃないか。
新聞の折込チラシでは毎週セールの知らせが入るし、この日の新聞にも全面広告を出していた。
土日が基本的に安いというシステムが良く分からないのだが、直観的におかしいことをするということは何か事情があるのだろう。
そんなことを考えたのが思いつきで巣鴨にいって、老人向けの衣料を売っている店舗をいろいろみたからで、品質とかデザインはともかくとにかくサイズの品揃えが多い。
むかしのユニクロもそうだったよなあ。