kosakuの雑念

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ガイアの夜明け「ショッピングセンター戦国時代」

2009-04-16 13:36:09 | 日記
 接客が命的なことをいっていた人がいたけど、どうなの?
 たいてい、じっくり選びたいときにはつきまとい、必要なときにはいないというのが店員である。というか欲しいものが店内を見渡しておおよそ見当がつくという商品配置のほうが重要な気がする。そもそも入店するや否やマンマークされたらかなわないと思う。うまく客が相談したいという空気を読み取ってかけつける店員がよいというのは贅沢な話か。
 覆面調査員によるチェックというのも、どうなのか。だいたいああいう人達って”買いたい”という雰囲気を出してないわけで、しかも店員を値踏みするような質問をして、結局何も買わないわけだから、店員側も反省しようもない。ライバル店にいって、こういう所が良かったという報告のほうがいいような気がする。

 それとカリスマバイヤー的な人の話もあった。
 個人的な経験から言えば大会社のバイヤーというのは、納品時期やら納期やら品質/条件に関係なく、とにかく安くしろ勉強しろまけろというだけだから、まったく最低の連中だと思っていたが、あるいはそうでない時代になりつつあるのかも知れない。