koromo_goo_gooですが何か?

日頃のカキコ、食べたぞログ などなど

高山ハイランドマスターズ ラリーを見に行った。

2018年10月14日 | 車・バイク
2018年10月13日

 高山で行われた全日本ラリー選手権の高山ハイランドマスターズを見に行った。
夜中に出掛けて東海北陸自動車道のひるがの高原PAで休憩、朝早く舟山スノーリゾートアルコピアへ向かった。ちょうど8:00くらいに到着。スタートが9:20なのでまだ人は少ない。というよりここのラリーは人が少ないので余裕で居られる。
舟山スノーリゾートアルコピアではセレモニアルスタートとスペシャルステージが行われるためここに居座って観戦。
セレモニアルスタートはハイタッチしながら出発する選手を見送り、スペシャルステージでは、林の中から出てくるレースカーを見ることができる。ここの観戦場所のほか、歩いて400mくらい山の中に行けば林間を走行するクルマが見れるとのことであったが、濡れた葉っぱだらけと言われていたのでやめて、持参した椅子に座って待ったりしながら観戦した。
やはり、カテゴリーはわかれるが4輪駆動のクルマは速い。また昔のパルサーGTI-Rや、シビックTYPERなど年式の古いクルマも遜色なく走っていて懐かしい感じであった。またクラッシックの部門で、FORDや、アルファロメオ、ダットサンチェリー、ギャランVR-4が出走していてなかなか楽しめた。

 
朝8:00になっているがそれほど混んでいない。また、売店は2店舗?くらいで他と比べようがないほど寂しい感じである。


 
食事を提供しているテントは一つだけ、スタートまでやることが無い。セレモニアルスタートの準備をしれっと見ていた。


 
セレモニアルスタートを終え、SS3で林から抜けてきた世界のアライが乗っているWRX。また同カテゴリーの4輪駆動車。


 
WRCに出ているヤリスと同じカラーリングである。


 
新型のシビックはクラウンより車幅が広いらしく、ラリーには向いていないようである。


 
チェリーは車重が600kgくらいで、今ではありえない重量である。


 
一時は世界を席巻したフォードである。


 
アルファとポルシェ、今ではまったく似合わないクルマである。


 
今年もあったナイスなクルマ。


 
SSが終わって、高山市内のお店で特上牛づくしと中華そばのまさごで高山ラーメンを食した。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿