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中学受験 わが子はグレーゾーン 参考用

2020-11-25 07:38:58 | 日記
保育園の頃から、ずーっとこの子は怪しい怪しいと思いながらも、
中学受験を経てもう中2の2学期です。
どこが怪しいのか?
大きく言うと2つあります。
・片づけれない
・コミニケーションが下手
これは、かなり小さい時から感じていました。
特に片づけは、物を捨てられない性格も大きい。
ただ、なぜか学校では、掃除は熱心なので、先生は、
「そうですか?」
の反応。
女の子の場合のコミニケーション障害は、実はわかりにくい部分があります。
というのも、一般的に女の子は、男の子と違い、
「あの子、変わっているね」
を受け入れにくく、また2,3人の少数で仲良くする傾向があります。
わが子も、コミニケーションが下手とはいえ、全然友達がいないわけではない。
同じクラスでも、わが子の好きなキャラクターのマスクを買ってきてくれる子もいたり、
毎日先輩とお昼ご飯を食べるなど、それなりの友人はいます。
ただ日本という国は、少人数の友人を大事にしている人よりも、
大勢友人がいて、中心となるリーダータイプが評価されます。
小学校の頃は、本当に広く浅くで友人と仲良くしていましたが、
それでも、ダメでした。
つくづく思うのは、この国でいじめがなくならないのは、
「いじめられる人にも原因がある」
「協調性がある人ほど優秀」
という風潮があると思います。
いじめられて孤立している人よりも、いじめて中心となる人を諫めることは少ない。

わが子のようなグレーゾーンは、クラスには、何人かいます。
ただ授業中に歩き回るなどはしなくても、思い通りにならないと、奇声を上げるような生徒はいます。
また、わが子は、
「今こうしたい」
という欲求に勝つことはできない。
それもあって、勉強に集中できていない部分があります。
気になることは多々ありますが、わが子を見守り、社会人にしていくしかない。
社会人になったとき、ほかの人の迷惑にならないように、
頑張って教育していくしかないのです。

中学受験 時事問題にお勧めの本 池上彰のまんがでわかる現代史 欧米編 参考用

2020-11-24 07:35:19 | 日記
時事問題は、中学入試で出題される中学が結構あるうえ、
中学に進学してからも、社会の定期テストで数問出題される学校も多いです。
わが子が受験の時には、朝日新聞発行の小学生新聞を毎日読んだり、
池上彰さんのニュース解説の番組をよく見ていました。

今回紹介するのは、ここ近年の時事ニュースが描かれた本です。
ニュースそのものには目新しさはありませんが、先月発行された、比較的新しい本です。
まんがでわかると書きましたが、これは題名通り、まんがが主ですが、
歴史漫画のようにほぼまんがではなく、文章もそれなりにあります。
日本の米軍基地問題。
なぜトランプ氏が前回当選できたのか?
なぜEUができたのか?
なぜイギリスは、EUを離脱したのか?
なぜヒトラーは、ユダヤ人を迫害・大量虐殺したのか?
大きく分けると、この5点が描かれています。

中学受験するようなお子さんの場合、今回のアメリカ大統領選挙で、
トランプ氏が敗れ、バイデン氏が勝ったことは知っていて当然ですが、
なぜトランプ氏は前回勝利できたのに、今回は負けたのか?
そういう内容説明を時事問題で求められることが多いです。
これは、大学共通テストを見据えているともいわれています。
ニュースの端々だけ聞くと、トランプ氏の当選は、アメリカ人って、変わっているんだ。
ですが、この本を読むと、なぜ当選氏のかが納得できます。
それは、ほかの項目も一緒です。
日本の場合、無宗教が多いせいか、宗教が違うから、問題になることは、
欧米と比較すると、そんなにたくさんはありません。
例:キリスト教でなくても、クリスマスは祝うし、教会で式も挙げる。
  仏教徒でなくても、お盆や彼岸は休む。
でも、争いごとの発端は、特にヨーロッパは、宗教がらみが多いです。
そういうことも、この本を読めば、理解できます。
是非一読されては、いかがでしょうか。