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登録販売者資格者による体調不調対策 更年期ではない!? 参考用

2019-06-03 07:38:04 | 日記
今、初産の平均年齢は、一昔前の20代から30代前後となっています。
これは、初婚年齢の高齢化、妊活の影響で40代でも不妊治療効果で、
初産でも出産が珍しくなくなってきました。
でも、やはり20代とは違う30・40代の出産。
どこがどう違うのでしょうか?

まず、出産までにおなかの中で子どもを育てることそのものに、
かなり体力を使います。
また、流産しないように気を使い、食事、歩くなどの運動に加え、
今は結婚=退職という人は減りつつあるので、
仕事のこともかなりのストレスになります。
よく言われるのが20代は体力があるから、お産が楽と言われますが、
検診で異常がない場合、そんなに大きな大差はないようです。

ただし、20代は出産後、体型が元に戻しやすく、また老けにくいという一部のデータもあります。
※あくまでも一部のデータです
また、金銭面ではきつくても、体力はあるのは20代。
更に、早く子育てが終われば、ずいぶん楽になるのがこの世代です。
同僚は、子ども2人を20代で出産し、大学まで卒業させたので、
同じ40代でも、生活面はずいぶん楽そうです。
子どもの行事は親子会、運動会、遠足、登山、水泳など。
割と体力を使うものに参加しないといけないことが多いです。
20代の夫婦と40代の夫婦では疲れ方が違います。
また、30,40代は、疲れやすくなります。
特に40歳後半から、50代半ばまでは更年期と言われる年齢に突入。
※個人差あり
でも、あなたの疲れやすい原因、それって本当に更年期なのでしょうか?

私自身、過眠症と言って、よく眠るという特性があります。
ひどい人になると、昼間仕事をしながら眠りこけてしまうこともあります。
でも、これはなまけ病ではなく、睡眠障害の一種です。
睡眠障害=睡眠不足のイメージですが、過眠症も仲間です。
続く


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