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数学 標本・確率は大人になっても使う 参考用

2021-02-03 07:42:40 | 日記
私立中高一貫校に通学している我が子は、現在体系数学の、
標本・確率を習っています。
標本は、確率のいっぽ手前。
国勢調査や工場の抜き取り調査は何になるか。
などです。
確率の前は、場合の数という項目があり、
樹木図と言って、ちょっとした木の枝の形を書いて回答をします。
でも、この樹木図を書かずに、だんだん解けないといけない。
実際、問題にも書かずに、という項目があります。
図も、20人ぐらいの回答なら書けますが、何百・何千になると、無理です。
こうなると、計算式ですね。

確率は、よく合格率などのいい方で使用しますね。
でも、大人になって使うのは、やはり割合です。
仕事上、結構使う人は多いのではないでしょうか。

実は、確率は、入社試験でよく採用されます。
単純な割合ではなく、トランプで3人がして、5の出る確率とか、
野球の試合で、Aチームは、2勝3敗、Bチームは、3勝2敗、Cチームは、4勝1敗の場合、
Dチームの勝敗をこたえよ。
あとは、中学受験でした植木算に近い問題です。
352人いて、前から56番目の人が抜けました。
142番目の人も抜けた場合、前から289番目の人は、本当は何番でしょうか?
というような問題です。
ですから、今しっかりしていないいと、だんだんわからなくなってきます。
しっかり復習して、頑張っていきましょう。




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