お金を貯めたければネガティブな口癖をやめる 参考用

先日ネットのお金関係の記事を読んでいた時、

お金の貯まらない人の口癖は、

「お金がない」

「どうして貯まらないのか？」

というネガティブな傾向があるようです。

 

確かにこれはあるなあと思いました。

私は計画的に使い、貯める習性があるせいか、

考えてみれば、生まれてこの方、

自分から、リアルな他人に、

「お金がない」「教育資金どうしよう」

「老後が不安」とは言ったことがありません。

※わが子にはお金がないから国立に行けとは言っています

もちろん、友達と話すときには、

「うちもないよ。先が不安だ」

と、話を合わせます。

 

以前２０００万円問題が浮上した時、

確か６人の友人と

お茶をした時、話題になりましたが、

みんな口々に

「２０００万円なんて無理！！」

と話していました。

これが３０代ぐらいの若者ならいざ知らず、

もうその時、友人たちは５０代以上。

一度も結婚したことがない独身2人と、

離婚経験者２人、

既婚私を合わせて3人だったわけですが、

この時、密かに突っ込みを入れていました。

既婚者は、住宅ローンを払い、

私以外子どもをみんな２―４人

育て上げていました。

※子どもが独立と言う意味です

ただ田舎の６０代女性なので、皆さん結婚も出産も早い。

子どもの独立から１０年近く経過しています。

ですから、まあ確かに独立までは

使っているよなあと言う感覚はありますが、

いつまで働けるのか？

変な話、いつどうなるのか？わからない年齢です。

※職場の方針、本人の健康面など

独身者も、親の介護などしていた友人も参加していましたが、

※親の年金で介護は出来ていた

　手出しは無し

若い時には、親に養ってもらい、

子ども部屋おばさんだったわけです。

 

ある意味、そんなにお金に苦労した

環境の人はいなかったわけです。

それでも、２０００万円問題が怖い。

私としては、違和感があったわけです。

 

実はこのネガティブ発言、

お金関係以外にもあります。

「太っちゃうなあ」

甘いもの食べるときなど言いますよね？

でも、これを発することで、

どんどん太っていくという

悪の連鎖。

 

同調することで、安心感も得られますが、

他人は救ってはくれません。

自分軸を大事にして、生きていきたいです。