科学を考える

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

1週間の予算 2万円 教育費との葛藤 参考用

2023-07-12 14:23:27 | 日記
わが家は、おおむね1週間を、小遣い抜きで、
2万円で考えています。
※旦那は小遣いはありませんが、
 医療費が毎月2万5千円かかるので、
 小遣いとして考えています
 私は、毎月のやりくりが
 残った分がお小遣いです

「え、えーっ!?2万円なんて、
この人、
節約する気あるの?」
と思われてしまいそうですが、
この物価高で、食料品だけで、
週に1万2・3000円、
毎週使っています。
これに日用品を買うと、
あっという間に1万5千円です。
残りを週1の外食に使いたいところですが、
私は毎週整骨に通っているので、
週に1000円ぐらい使います。
これに、毎月ではありませんが、
クリーニングや、
わが子の学校教材費や、
模試代や問題集がいるとなれば、
残念ながら、そんなに残ることはありません。

毎月家計簿をつけていますが、
概ね10万円はかかっています。
わが子が2歳ぐらいの時には、
5万円で生活をしたことを考えると、
かなり増えています。
給料は、倍にもなっていませんから、
苦しいこと、この上ありません。

また、わが子の教育費が、
桁違いにかかっていますから、
もう笑い話にもなりません。

わが子の教育費は、
わが家の家族と、
ブログの読者さんと、
担任しか知りません。

ですから、担任は、
「大丈夫ですか?」
と言われるわけです。
学校は、両親の勤務先を知っているわけですから、
親の年収も想像がつきます。
そんな中、やりくりしてねん出しています。

特にわが家は、家の税金・保険、
生命保険、車関係など、
すべて一括や年払いなので、
1月から考えると、7月の給料までは、
ほぼ支払いに消えています。
8月~12月が、まあ貯められる時期です。
ですから、これからがその時期になるのです。

共働きだからこそできる技とも言えます。
年間通じれば、そこそこプラスにはなります。

でも、子どもが大学進学すれば、
恐らく今の収入だけでやっていくことは、
かなり大変になることでしょう。
地元でも、まず通える大学はありません。
そうなると、ひとり暮らしとなります。

出来れば、今までの資産に手を付けずに、
進学してもらいたいものですが、
まず無理でしょうし、
現実的でもありません。

教育費は、掛けたからと言って、
結果が出るものでもありません。
親として、その葛藤と戦っているわけなのです。






コメントを投稿