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中学受験 私立中高一貫校 中学3年1学期中間テスト 英語の結果 苦手な英語がおおむね良好 参考用

2021-05-19 07:43:34 | 日記
昨日、1学期の中間テストの結果が返ってきました。
公立中学なら、英語は1教科ですが、わが子の通学する私立中高一貫校は、
文法とコミニュケーション英語の2教科があります。
割と自信のあった文法は、60点台。
逆に、そんなに自信のなかったコミニュケーション英語は、80点台と言う結果に。
文法は、平均より20点上。
コミニュケーション英語は、平均より30点上でした。
わが子は、クラス別なら、上位クラスではなく、普通クラスです。
でも、両方クラスでも学年でもトップ。
まあ、まずまずの成績と言えますが、間違えたところを検証していきました。
すると、単語の初歩的なミスが多いことが発覚。
歩くのwalkが働くのwarkになっていたりなど、中1レベルの間違いをしていました。

わが子は、中1の時には、英語は壊滅的でした。
平均が50点ぐらいの時に、29点。
担任から、
「このままでは、どこの大学も入れません。英語抜きでの進学はあり得ません」
と言われ、私が最初から教えました。
今回は、ほぼ私は英語はノータッチだったので、心配していましたが、
そこそこの結果が出たので、ちょっと安心しました。
とはいえ、点数的には、いい点数ではありません。
まだまだ勉強していかなければなりません。

同じクラスには、医者や歯医者の子どもなど、中1時点で中3の先取りの勉強をしていた生徒もいました。
今なら、高校2年ぐらいに入っているでしょう。
また、教員の子どもも多い。
教員の子どもは、私が子ども時代から成績のいい生徒が多かった。
どこまで自分の子どもに関わるかにもよりますが、教員をしている友人は、
「おおよその試験傾向がわかり、一般家庭には手に入らない、
テキストの回答なども手に入るので、有利と言えば有利」
と言っていました。
実際、今チャート式の問題集(学校配布分)をしていますが、
これには解答はありません。
でも、数研出版のHPを見れば、学校・塾の先生にしか販売しないなど書かれています。
ですから、決して一般家庭には有利とはいえない。
この状況下の中、彼女がどこまで頑張るのか、見守っていきたいです。


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