科学を考える

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

私立中高一貫校 親が出来ること 情報収集 駿台web模試 参考用

2022-03-14 07:37:43 | 日記
もうすぐわが子は、私立中高一貫校の高校1年生になります。
この間、中学受験を経て、中学に入学したかと思ったら、
もう高校生です。
本当に早いものですね。

我が家は、このブログの読者の方ならご存じかと思いますが、
わが子が勉強するときは、ずっとそばにいます。
私がいたいというよりも、わが子が「いてほしい」ということで、
平日は毎晩、休日は、ほぼ1日中います。
中学までは、親もある程度理解できることも、高校分野になれば、
「こんなこと習ったけ?」
なことも、かなり増加していきます。
ですから、資料作成も、「これで大丈夫だろうか…」と、不安を抱えつつ、
夫に一度確認してもらってから、わが子に渡すようにしています。
※夫が理解できなければ、作り直します
先日担任に、
「高校へ行ったら、見守るというスタンスでいてください」
と言われましたが、実際しようにも、そうせざるを得ません。

私が我が子にできるのは、「資料作成」「情報収集」じゃないかな。
と、最近思いました。
わが子が住んでいる地域は、教育過疎地なので、人口3000人の高校生に対し、
東大・医大進学は、わずか10人程度です。
特に大手塾はないので、せいぜい東進衛星予備校の生徒になるぐらいです。
以前英語の民間試験は、地方の生徒は不利と言われましたが、
民間試験がなくとも、大学受験は近くに予備校などないため、
非常に不利です。
進学校以外の生徒が、難関校に合格は、まず不可能と言われています。

最近しているのは、受験や授業に役立つ参考書・問題集を探すこと。
※実際の購入時には、わが子に確認をし、自分のレベルに合ったものを購入しています
そして、わが子は、本番に弱いので、模試などをするチャンスを広げること。
検索していきついたのが、「駿台web模試」でした。
駿台模試そのものが、非常にレベルが高いのですが、
当日の緊張を少しでも緩和する目的で、申し込みました。
今回は、3月11日金曜日が締め切りでした。
まだ高1だと、学校で模試は、せいぜい年に4回程度です。
少しでも、チャンスを広げるため、今は結果云々ではなく、
とりあえずやってみようというスタンスです。