中学受験 私立中高一貫校 ピンチをチャンスに 参考用

今コロナが発生する中、ご自宅で中学受験をはじめ、勉強をしているご家庭が多いと思います。
親から見れば、こういう時期こそ、普段の差が表れると知っています。
ピンチをチャンスに変えて頑張っていきましょう。

わが子は、今年私立中高一貫校の中学3年生です。
同い年は受験の年です。
でも、私の住んでいる地域のほとんどの高校は、定員割れなので、
そんなにがむしゃらに勉強しなくても、ほぼ志望校に合格するのが現状です。
※この場合、あくまでも志望校合格だけで、授業について行けるかは別問題です
また、志望校も、ある程度、学校がふるいにかけるので、正の数負の数もわかっていない生徒が、
難関校合格常連進学校に進学できるわけではありません

わが子は、ゴールデンウィーク明けに、中間考査範囲発表があります。
ですから、この休み中に、ある程度、予測を立てて、勉強していきます。
今回の休みは、いつもよりペースとしては、ゆっくりな気がします。
数学なら、順列や平方根や式の展開の発展問題が範囲を予測。
昨日合計で100問以上解きました。
正答率は9割と言ったところですが、試験に苦手なところばかり出る可能性もかなり高いです。
間違えたところは、3回合うまでする。
理科は、やはり結構いい感じですが、本番が成功するとは限らない。
やはりよくないのは、社会。
ほとんど覚えていない…。
モンテスキューとルソーの違いを分かっていない。
今リンカーンは、リンカンなんですね。
社会は、親世代との隔たりを感じる大きな教科です。
中学受験も社会と国語は、最後まで苦労しました。
これからも、わが子の勉強記録をつけていきます。