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科学を考える

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女性の生理について(個人的意見)

2016-08-23 07:42:36 | 日記
このほどのオリンピックで、今までタブー視されていた「生理」と言う言葉を使った選手がいました。
一般の方は、
「それなら生理を遅らせる薬を使えば?」
と思われた方もいらっしゃったようですが、
頭痛薬でさえドーピング検査に引っかかるので、それはかなり危険行為。
おそらくかなりの女性選手が、本領発揮とは言えなかったでしょう。

保健体育で習うので、思春期以降の男性は、女性には平均月に一度「生理」があることを理解しているでしょう。
しかし、その痛みをどれぐらい知っているかと言うと、かなり怪しい。
実際私自身きつい方で、会社を休むとき、電話をしたら、
翌日同僚から、
「主任(男性)が生理痛ぐらいで休むなんてたるんでいる」
と言われ、かなり傷つきました。」
ですから、それ以降、そういって休まなくなりました。

生理のある女性の3割は、我慢できなぐらいの痛みがあると言うデータもあり、
なおかつ8割は、「いつもと同じことはできない」心理状態となります。
私は、出産後、かなり楽になりましたが、出産しても生理痛に苦しむ人は多いです。
出産前は、眠れない・食べれない状態で、これをそれ位と言われたのは心外でした。
ひどい時には、立つこともやっと。
友人などは、貧血になり、業務中救急車で運ばれました。

理由は子宮口が狭い人がなると言われ、ストレス・冷えからも来るようです。
とはいえ、そんなすぐに改善できるものではありません。
また、昔の女性と違い、初潮年齢も早く、閉経も50歳以降が珍しくなくなったので、
いわゆる「女性」としての年齢が長くなりました。
※一般的に意識されるだけで、死ぬまでは女性であることには変わりません

そういうことも踏まえ、男性には、少しでも理解を深めていただければ、と思います。

8/22 経済時事ニュース

2016-08-23 07:26:56 | 日記
①オリンピック閉幕 日本メダル41個 金メダル12個 東京五輪に期待高まる最高実績
ただしパラリンピック チケットの売れ行きが悪く、大会縮小化の可能性あり

②三菱UFJ・日立 アジアで18年にも 仮想通貨技術で小切手決済

③高校野球 作新学院 54ぶりの優勝