前回はついついお喋りが長く本題に行けませんでしたが今回は実際の切り組報告です。
穂持ちの何処で切断をするか決定するために素材を実際に撓らせ決めます。この素材なら私の場合先端から2番目あたりから切断とします。
切断する場所が決定したら切断部に凧糸で補強しておきます。
こうすることで竹が裂けないようになります。
そして切断!1年以上かけて乾燥させてきた竹の運命がここで決まってしまいます(笑)
もう後戻り出来ませんね^^
竹の穴を拡張します。
使う道具は私の場合ドリルです。これは素人向きです。綺麗に穴が空きます。
写真のようなチャックが市販されていますのでそれにくわえて作業すると非常にやり易いです。
この様にしてドリルで穴拡げをします。くれぐれも小径ドリルから徐々に大きくして下さい。
しかも押し込むことなく軽くゆっくりとやって下さい。そうしないと竹が裂けて悲惨な目に遭いますよ~。
完成っす。
ではでは穂先を挿入してみましょう。
ん~~~達成感(笑)。釣り竿っぽくなってきましたよ~!
先調子っぽくなりました。一応狙い通りです。ほっとした~
実は今回は3本平行製作してます。2:8調子2本と7:3調子1本です。
で、2:8の調子の1本は大物用。もう1本は中型魚用。7;3調子は小型魚用です。
しなりの差を写真で撮ろうと思ってましたが取り忘れ(爆)
調子の差は素材の特性と記事にしていない竹への「焼き」で決まります。まだまだ勉強中で飛ばしちゃいました。すいませんm(_ _)m
たんだん苦手なウルシ無理に近づいてます(苦笑)
さてさて、次回は手元の加工です。
ところで今週末も天気が良くないですね。おまけに台風まで来る予報です。
大人しくしていた方が良さそうです。
穂持ちの何処で切断をするか決定するために素材を実際に撓らせ決めます。この素材なら私の場合先端から2番目あたりから切断とします。
切断する場所が決定したら切断部に凧糸で補強しておきます。
こうすることで竹が裂けないようになります。
そして切断!1年以上かけて乾燥させてきた竹の運命がここで決まってしまいます(笑)
もう後戻り出来ませんね^^
竹の穴を拡張します。
使う道具は私の場合ドリルです。これは素人向きです。綺麗に穴が空きます。
写真のようなチャックが市販されていますのでそれにくわえて作業すると非常にやり易いです。
この様にしてドリルで穴拡げをします。くれぐれも小径ドリルから徐々に大きくして下さい。
しかも押し込むことなく軽くゆっくりとやって下さい。そうしないと竹が裂けて悲惨な目に遭いますよ~。
完成っす。
ではでは穂先を挿入してみましょう。
ん~~~達成感(笑)。釣り竿っぽくなってきましたよ~!
先調子っぽくなりました。一応狙い通りです。ほっとした~
実は今回は3本平行製作してます。2:8調子2本と7:3調子1本です。
で、2:8の調子の1本は大物用。もう1本は中型魚用。7;3調子は小型魚用です。
しなりの差を写真で撮ろうと思ってましたが取り忘れ(爆)
調子の差は素材の特性と記事にしていない竹への「焼き」で決まります。まだまだ勉強中で飛ばしちゃいました。すいませんm(_ _)m
たんだん苦手なウルシ無理に近づいてます(苦笑)
さてさて、次回は手元の加工です。
ところで今週末も天気が良くないですね。おまけに台風まで来る予報です。
大人しくしていた方が良さそうです。
やってますね、竿つくり
それにしても器用
これって、売れますよ。
やっぱり、つりは道具を準備することから始まってるんですよね
^^
週末はダメそうでね
今週は嫁が体調崩して寝込んでまして・・・
話し相手も居ないので時間をもてあまし、ついつい作業が進んじゃいました(笑)
2:8調子で大型魚ってちょっと無謀な感じでしょ?これで回遊魚を狙うつもりです。
やり取りテクで勝負!みたいな(笑)
夏からは実戦投入ですかね。
たのしみ。^^\
梅雨明けには!・・・・・・・・多分無理っす(汗)
秋にはデビューぐらいになりそうな予感です。
何せこの先に苦手なウルシ塗りが待ってます。