陽気にカヤックフィッシング

安全第一、KFは楽しいが危険もいっぱい。
釣りは釣果より楽しみを釣りましょう♪
謙虚に楽しく遊ぶ!最近、益々充実!

ユートピアアンカー作成

2010年01月31日 | 自作の釣り具

↑先日構想したユートピアアンカー!
早速作成しました。
しかも、コメント頂いた方々のアイデアも活かさせて頂きました~♪

アンカー部分にはくさりとねじりっこを採用しました。
ねじりっこは4回巻くと良い感じで5回巻くと切れました。この辺りがしきい値の様ですね。でも、丁度良い感じです♪

更に人通りのないタイミングを使って二階からアンカーを吊してみました。

そしてユートピアアンカーに衝撃を与えるべく、よろしく~~ねっ!と引くとびよ~~~ん
良い感じで衝撃吸収です。
近々浮くことになりますが、位置固定での釣りは初めてです。が、ポイントに固定出来るわけですから、かなり有利な・・・・・・・予感がします(*^_^*)

和竿作りの続き3

2010年01月29日 | 自作の釣り具
すっかり放置していた和竿作りの再開です。いよいよウルシの塗りの工程です。
自分が一番苦手としているところです。
何しろ均一に塗ることが難しい~。
まずは、淡透のウルシをすこ~しだけ薄め液で薄めて(好みで濃さは調整です。
私は比較的濃い方が好きです)穂持ちのほうから塗っていきます。
おっ、今回は順調に~

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~!

胴の塗りって苦手なんです。
塗ったあと思い出しましたが(10年ぶりなので・・・)、塗りは縦ではなく、竿を回しながら横に塗っていきます。
でも、このあとの工程で修正出来るので気にしないです。

手持ちも塗って2日乾燥です。(凄い人は室を作って乾燥してます。また、塗りの関係からお風呂場で乾燥させる人もいますよ!)
手持ちのコブの部分はウルシを良く吸ってつや消し状態になります。(芽の部分も然りです。)


~2日後~
表面のベタ付きもなく乾燥終了です。
次に耐水ペーパーのエメリー#1000程度?で軽区ウルシの表面を削ります。この作業はウルシの塗りむらを取ったり、糸の毛羽立ちを除去する為です。しかしやり過ぎては逆効果になりますのでさらっと、終わらせましょう。また、このペーパーがけの効果でこのあとのウルシ塗りで皮膜ががっちり食い込みます(アンカー効果です)。どこかにぶつけても竹の表皮まではげることなく済みます。

この塗りとペーパー掛けを3サイクル以上繰り返し、結果的に均一にウルシが塗れたのと同じ状態になります。

最後にまたペーパーをかけます。
ここまで実に1週間かけてやってます。(人によると思いますが・・・)この実働1週間の作業が時間取れないと出来ないんです。

~7日後~
次に手持ちと穂持ち、穂先の糸の部分をオシャレに装います。ここで、センスと個性を主張です~^^
続きはまた今度で

我が家にwiiがやって来た!

2010年01月29日 | ぼやき日記
先日、我が家にもwiiがやって来た!
嫁がどうしてもやりたいと言うことで誕生日祝いとして購入です。
子供は大喜びで、Wiiやりたさに宿題や次の日の準備、その他もろもろ考えられない程段取り上手に急変身!!
それはそれで良いことだ。
同時に4人まで遊べるなんて画期的!どうやらマリオと言うより家族揃ってゲームしていることが楽しいらしい。
すくすく育ってます!

ユートピアアンカー構想しました~

2010年01月26日 | 艤装
「HーPOINT」と「らよ~ん」、「北条湾」「新規開拓地」で大好きなツブ貝周りを攻めるにはいよいよホールディングアンカーが必要だと考え、構想(妄想)しておく事にしました~
ホールディングアンカーについては何種類かありますが最も普及しているであろうこんなヤツです。軽くても引っかかりやすい構造が良いです^^

問題は根掛かりしたときの回収率のアップです。私の場合はこんな感じです。(もっと良い方法あればどなたか教えて下さいm(_ _)m)
洋服のタグに使う結束バンドで留めて強く引けば切れて回収出来ると言う仕様です。

また波に煽られたときに艇が安定しないで沈してしまう可能性も否めません。よってパラシュートアンカー同様に荷造り用ゴムバンドも接続してみました!コイツが艇が振られるときの衝撃を吸収してくれると想定してみました。題してユートピアアンカー!回収時にはロープを持ちながらよろしく~~ねっ!と言いながら決めのポーズで回収です。おっさんにしか判らないですよね(苦笑)
これが吉と出るか凶と出るか使ってみようと思います。回収の際ゴムバンドが伸びてやりにくい可能性もあり、ゴムパッチンみたいなことに・・・・(笑)
ゴムバンドが伸び続けても困るので補助でロープも付けることにしました。
ゴムバンドと補助ロープの長さを1mと2mで書きましたが好みで決めるのがよいです。
ゴムバンドの長さは、伸びの長さを考慮して決め、また補助ロープはゴムバンドの伸びの長さより若干短くしておくことが重要です。

こんな感じで使ってみます。ものは試しです