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spin-off 80’s

そんな生き方羨ましいと笑われる内容を綴っていきます

全米TOP40・#4

2011-01-21 18:35:31 | 全米トップ40
ジェイムズ・プラントが登場。現在、イビザ島に住んでいるらしい。かなり羨ましい環境は、ジェイムズのイメージとおりだが、一方で、「酒も煙草もエンジョイしてるよ!」は、らしくなくて、イメージってのはやっかいだなんて思ったりしました。

エミネムはあまり好きではないのだが、たまに魂を揺さぶられる曲もあり、無視出来ないラッパーでもある。
Eminem - No Love

今度はForget You?よく仕掛けが理解出来てないが、いい曲です。
Cee Lo Green - Forget You

ダニエルの新曲は素晴らしい!SMAPに提供した曲との事。そちらも聴いてみたいな。
Daniel Powter - LOSE TO WIN

ついにファイヤーワークが2位に!3曲連続のNo.1目前です!
Katy Perry - Firework

Two Eyes/BRENDA RUSSELL

2011-01-20 17:41:16 | ブラコン
01. I Want Love To Find Me
02. It's Something!
03. Hello People
04. Two Eyes
05. Stay Close
06. Jarreau
07. New York Bars
08. I'll See You Again
09. Look Down, Young Soldier

BRENDA RUSSELLと言えば、「ピアノ・イン・ザ・ダーク」だろう。88年当時、全米6位の大ヒットとなった。頻繁にベストヒットUSAでOAされていた事も、似た名前BRENDA K.STARRが、「アイ・スティル・ビリーヴ」をヒットさせていた事も懐かしい思い出だ。

「ピアノ・イン・ザ・ダーク」のイメージがあったので、AORと言われてもピンと来ず、暫く購入していませんでしたが、東京でCD漁りをしていた時に『ついでだから買っちゃえ』と勢いのみで購入。

01から03迄のもろAORな流れに、『ついで買い大成功』と心底思った。01はビル・ラバウンティと02はフォスター、03はマイケル・マクドナルドとの共作。

後半は06,07の2曲が特に光る。07はProのトミー・リピューマ色が出たフュージョン系の音色で、バックのTOTOっぽりリズムも心地よい。09のリズムも、少々大袈裟に感じるコーラスも含め好きな曲です。兎に角、贅沢かつ豪華な面子を静かに表現している名盤です。

それにしても、この当時のBRENDA RUSSELLの声、唄い方はバーシアと似てると思いませんか?
(2006年6月のブログに加筆、修正)



値頃感は人其々でしょうが

2011-01-19 22:03:07 | 購入したCD
63“12"/80s Classics”
64“Never Can Say Goodbye” TRIJNTJE OOSTERHUIS
65“Falco 3 25th deluxe edition” FALCO

63は3枚組。気が付けば、かなりの12インチをCD音源で集めました。今年は、12インチも紹介していきたいです。この3枚組購入目的は、WANG CHUNGが入っている事でした。64はベストヒットUSAのマイケル特集を見てから。最近、ベストヒットUSA絡みでの、きっかけ購入が増えてきました。65はROSEの紹介もあり、かなり期待していました。が…、肝心のDVDが残念な内容、プラス、盤が現行所有しているものと同じでした。う~ん、工夫が感じられないdeluxe editionな上に、これが意外に高かったので、不満しか残りません。

BIG NAME 80's!

2011-01-18 18:17:07 | 洋楽倶楽部80’s
今回のテーマは「BIG NAME 80's!」

ダブルトレバーという紹介でイエスからスタート。 続いてダブルBの流れでスプリングスティーンとジョエルのダブルB。全英チャートで初のナンバーワンになったアップタウン・ガールが流れました。

続いてフリートウッド・マックが紹介。曲はホールドミーでした。僕ら世代だと間違いなくビッグ・ラヴでしょう。ここらあたりが同じ80'sでも微妙にチョイスが違っていて面白いです。

そして、やや強引な流れを作ったのが、プラントからの流れでハニー・ドリッパーズのシー・オブ・ラブ。自分自身が初めてプラントの存在を知ったのが、ハニー・ドリッパーズで、その後がヘブン・ノウズが収録されたソロ。だからでしょうか、未だにツェッペリンが好きになれないんです。仲間3人がツェッペリンを嬉しそうに語る姿はよく見るんですけどね。このPV、改めて見ると、プラントさんが頑張って演技しており、ラストに水がかかるシーンで終わるのは80'sの空気満載で大好きです。

番組ラストは、クイーン、曲は勿論レディオ・ガガ。クイーンの存在を初めて知ったのが、この曲。当時、PVも繰り返し、繰り返し流れていて、ザ・ワークスが欲しくて仕方ありませんでしたが、続くシングルのPV、ブレイクフリーでのキモ振りに、思春期真っ盛りな自分は萎えてしまい、レンタルに切り替えた記憶があります。

Honey Drippers - Sea Of Love

State Cows/STATE COWS

2011-01-17 22:12:44 | AOR継承組
01. I'VE CHANGED
02. NEW YORK TOWN
03. COME TO THE POINT
04. STELLA BY THE BARLIGHT
05. MYSTERY JANE
06. PAINTING A PICTURE
07. TUNISIAN NIGHTS
08. LOONEY GUNMAN
09. RIDING THIS HIGHWAY
10. NO MAN'S LAND
11. LOST IN A MIND GAME

既に20回以上はリピートしており、久々に曲名を見るとメロディが浮かぶ、そんなアルバムに出会いました。旧AORファンを納得させる盤は、タルクやスムーズリユニオンらとの進行形組の流れとは一線を画していますが、これはこれで有りでしょう。継承組みとして、今後の活動に期待大です。

ちなみに今は、フェイゲンの“フロリダルーム”を彷彿させる11が一番のお気に入りですが、少し前までは05だったので、季節やシーンに応じてお気に入りが変わってくるでしょう。

メロウ・グルーヴ : サンシャイン・アヴェニュー

2011-01-16 00:26:00 | AOR継承組
01. Foolin' / Archie James Cavanaugh
02. Don't Cha Love Me / Crakin'
03. In The Stone / Bill Champlin
04. Peace Of Mind / Peter Friestedt
05. Glamorous Hollywood / Daniel Anderson
06. The Hits Just Keep On Comin' / Far Cry
07. Whatever I Do / Samuel Purdey
08. The Hurt / Kalapana
09. Save It For A Rainy Day / Stephen Bishop
10. Mutual Feeling / Eric Tagg
11. Soldier Of Fortune / Alan O'day
12. Caught In A Whirlwind / Richard Stepp
13. For David / Martee Lebous
14. Nobody Else / Robbie Dupree
15. We're In Love / Patti Austin
16. Never Stop Loving You / Caviar
17. I Got To Know / Starbuck

シリーズ企画第2弾。カテゴリーを継承組にしたので、継承組を中心に紹介したいと思います。04は昔からのAORファンにも認知されている方で“L.a.project”なるシリーズで既に2枚のアルバムを発表。音色は完全に80年代AORしていてお勧めです。05は自身のソロ作より“STATE COWS”の方が評価評判が高い方で、私もその評価で間違いないと思います。この人のソロは正直今ひとつです。その分、“STATE COWS”が悶絶物ですが。07は2作目が出ない、これぞAOR継承組で、「ダン+ジャミロ」は、最高な組み合わせでした。グループとして存続しているのであれば、タルクのように是非2枚目を!

継承組以外で、耳に惹かれたのが、11と16。特に11は今まで敬遠していたのですが、購入してみたくなりました。

しかし、この企画盤は、鈴木英人さんのジャケといい、選曲といい、是非、第3弾、4弾と続いて欲しいです!


降参です

2011-01-15 00:48:52 | 購入したCD
60“Bad For Me” DEE DEE BRIDGE WATER
61“Hold Me In Your Arms Deluxe 2 cd edition” RICK ASTLEY
62“Teenage Dream” KATY PERRY

ついに60枚超え。思春期の反動か、大人買いが続いています。てか、これぐらいのご褒美って言い訳させてもらいたいぐらいCDを購入する事が楽しいです。(←聴く事がって突っ込みはいらないです。)60の目的は勿論“It's A Folling In Love”目当て。DEE DEEのバージョンも素敵でした。やはりこの曲、名曲でしょう。61はアルバムタイトル曲が、昔からかなり好きだったので、何時か購入したいとは思っていましたが、かなり安かったので購入。2枚目の12インチも聴いた事がないバージョンが多く、かなり楽しめました。そして、62。ついに降参購入してしまいました。明らかにベストヒットUSAと全米TOP40の影響ですが、シングルだけでなく、アルバムも素晴らしい出来でした。

中田さん、流石の仕事です

2011-01-14 01:00:22 | 購入したCD
57“No Looking Back” MICHAEL McDONALD
58“ジェイ・グレイドン・ワークス” ジェイ・グレイドン
59“アップ” マーティマッコールアンドファイヤーワークス

もう少しだけ昨年購入のCDを紹介します。57はリマスター盤を購入。昔から好きなアルバムでしたが、Jayが所有していたので、レンタルしていたのですが、リマスターと聴いて欲しくなり購入。McDONALDの中では一番好きなアルバムです。58は素晴らしい出来でした。何が素晴らしいって、久々に丁寧な解説を読んだ気がします。初心者にも分かるような文面にも好感が持てました。音はJayブログで書いていましたが、音痴な自分でも分かるぐらい、良い音でした。59は、正直ガッカリでした。3回聴いたのですが、期待が勝手に膨らんでいたのでしょう。もう暫く手元に置いて聴いてみようとは思っていますが…

最大の注目盤はどうでした?

2011-01-13 16:10:30 | 購入したCD

54“サムシン・ライト” ジム・シュミット
55“タッチミー+2” コリー・ウェルズ
56“The Essential” MEN AT WORK

54は大大大大大ホームラン盤です。詳しくはコチラ。さて、AOR再発の中でも横綱扱い?だった55ですが、正直な感想は「あれ?」でした。繰り返し聴いてはいますが、耳に入らないというか、残らないというか、Jayは興奮していましたが、自分の期待値には達してない内容でした。56はDVD目当てで購入。このDVDが、と~っても素晴らしい内容。音も抜群に良く、久々にテレビのスピーカーが存在感を出していました。詳しくはコチラ。

吐き気がするほどの

2011-01-12 18:11:17 | 日々徒然
フレグランスと薄暗い店内。踊る阿呆に見る阿呆という言葉が思い出された東京某所。強制的にエレベーターに乗せられて、階段で降りるしか術がない商売方法は感心させられましたが…

先日そのフレグランスが漂ってきたので、あたりを見回すと、な、何と、我が地元にも出店されてました…

ABBABLACK(黒)