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spin-off 80’s

Somethin' Real/JIM SCHMIDT

01. Love Has Taken It All Away
02. Somethin’ Right
03. Not Your Love Alone
04. Within His Joy
05. The Person That I Really Want To Be
06. Serious
07. The Eye Of The Storm
08. Promised Land
09. Super Of Myself
10. Destiny

盤はチープ過ぎで、マイナーっぽさが充満していますが、内容は素晴らしい出来で、宣伝少なく埋没させるには惜しいアルバムです。

ディオンヌの、「フォーユー」に似た雰囲気の01で幕を開けると、聴こえてくる彼の声はとても優しくて柔らかいので、耳心地かなりよいです。続く02は、アルバム・タイトルのアップテンポなナンバーで、ペイジズのコーラスが気持ちいいです。同じくペイジズのハーモニーが気持ちいい06は、ブルース・ヒパード調の曲。

フュージョン的な音色ではじまる、デュエット・ナンバー03は、女性ボーカルがアンニュイ。この女性ボーカルは誰なのでしょうか?ピアノが印象的なウキウキするナンバー04、優しくて、ほんわかした、クリスクリスチャンが唄いそうな09、ラストのブラス使いが耳に残るアップテンポなナンバーの10など、良い曲が目白押しです。AORファンは早めに購入しなければ、あっと言う間に消え去りそうですよ!!

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