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spin-off 80’s

そんな生き方羨ましいと笑われる内容を綴っていきます

クロスオーバー・イレブン2010夏・4日目

2010-08-31 23:01:55 | CROSSOVER ELEVEN
男は過去に生きるか…

4日目は一転して、もし今もクロスオーバーが終わらずに流れていたら、選曲されたであろう楽曲が主でした。昨年から、「ベスト・ヒット・USA」を見ていたから良かったです
途中のピアノの曲には胸を締め付けられました。

4日目を聴き終えた後、俺の一人暮らし初日の夜はどうだったのか、考えたので あ った

クロスオーバーイレブン2010夏・3日目

2010-08-30 23:59:13 | CROSSOVER ELEVEN
「カゲロウが舞った夏」最終日。

スーパートランプにアベレージと続く流れは、ある意味クロスオーバーの王道。ラストにユーリズの〝ミラクル・オブ・ラブ〟で締めくくる選曲は素敵し過ぎです。

同窓会の続きが終わった後から流れたサラ・スマイル、素敵な想い出のまま、話が終わった後に流れた、アイム・ノット・イン・ラブは誰が演奏していたの だ ろ う か。

This Love's For Real/CHAPTER 8

2010-08-28 21:24:05 | ブラコン
01. Don't Stop Loving Me
02. How Is It Possible
03. This Love's For Real
04. Love Loving You
05. How Can I Get Next To You
06. Tell Me
07. It's My Turn
08. Don't You Think It's Time
09. Ready For Your Love (Bonus Track)

「大人の夜」がピッタリ嵌るアルバム。あの時代のブラコン、いや流行言葉だった、クワイエット・ストームという響きがピッタリだろう。ゲイリー・グレンやアニタ好きなら文句ひとつ出ないであろう、ブラコンの隠れ名盤です。

一押しはドリーミーな03で、この曲を流しながら、むふふな気持ちに浸りたいなんて心境になります。ボートラを含め、全9曲全てがあの頃の空気を呼び起こしてくれますよ。

そのボートラは若きアニタの声が。

Jazz Life/MARK WINKLER

2010-08-27 22:25:59 | AORな世界(アルバム)
01. Jazz Life (Mark Winkler)
02. In A Minor Key (M.Winkler - J.Andron)
03. Be-Bop (M.Winkler - D.Konecky)
04. Coolcats (M.Winkler - D.Konecky)
05. Keely (M.Winkler - M.Cruz)
06. Hip To Your Tricks (M.Winkler - J.Andron)
07. Struttin' (M.Winkler - K.Bassinson)
08. Scattin' In The Moonlight (M.Winkler - J.Andron)
09. Play To Win (M.Winkler - M.Cruz)
10. Jazz Is Alive (M.Winkler - D.Konecky)

全曲、アルバムタイトルから想像出来る音。特に後半の流れが好みです。AORしているマントラや、マイケルフランクス系が好きなら即気に入る筈でしょう。次作"Ebony Rain"もJazz Lifeが耳馴染む人ならお薦めです。ややポップに寄ってるので、自分は"Ebony Rain"の方が更に耳馴染みいいようです。


2005年11月

2010-08-26 23:23:45 | 日々徒然
振り返りながら、早速検索したのが、「再会のドリームゲーム」。プレイボールのシーズン1で12話で放映されており、当時かなり感激していたようですが、ストーリーを全く覚えていない…。谷口君vs丸井、イガラシ、近藤の試合なので、これはレンタルして再度見てみよう。

Paleriderがエディ・ゲレロが亡くなった事を書いていました。彼が亡くなって既に5年が過ぎようとしています。
この月はあまりUPされていないので、みんな忙しかったのでしょうねぇ。


Radio Dream/ROGER VOUDOURIS

2010-08-21 00:47:23 | AORな世界(アルバム)
01. Get Used To It
02.Just What It Takes
03. Does Our Love (Depend On The Night)
04. We Can't Stay Like This Forever
05. Radio Dream
06. Anything From Anyone
07. We Only Dance 'Cause We Have To
08. The Next Time Around
09. Reprise

AORの良さのひとつは、口ずさめるメロディが多い事です。英語は全く出来ませんが、サビ繰り返しな曲を聴いている内に、英単語を覚えてしまうと、ついつい意味を調べたくなるので、英語を勉強している家人から『単語だけは、よく知っているよね』と褒められ?ます。

VOUDOURISの2ndアルバムに収録されている01,05,07何かが、まさにそれで、タイトルを見るだけで、サビを口ずさみたくなります。VOUDOURISの声は僕の好きな声で、彼の1stから4thまでと、Voudouris&Kahnを所有しています。内容的にはRadio Dreamと4thの出来がよいので、先ずはこの2枚をお勧めします。それで嵌ったら意外や意外、Voudouris&Kahnがお勧めですよ。

Roger Voudouris - Get Used To It (1979)

クロスオーバーイレブン2010夏・2日目

2010-08-20 22:38:10 | CROSSOVER ELEVEN
今日の選曲は、「僕がずっと離れたかった場所」、「愛の行方」と意味深な邦題が流れました。クサカリマイさんの従兄弟が登場。少しミステリアスな展開、その語りの後に、アランパーソンズの「ルシファー」には痺れました。

しかし津嘉山さんの語り、絶好調ですよね。かなり聞き入ってる自分が其処にいたので あ っ た

Pet Shop Boys - This Must Be The Place I Waited Years To Leave- Behaviour

All Behind Us Now-PATTI AUSTIN

2010-08-20 00:20:50 | AORな世界(この1曲)
昔、スター・デジオでAOR特集を1週間位流した時に出逢った1曲。ブラコンとAORが溶け合った抜群な完成度に一発でメロメロに。血眼でCDを探すも、たまに見かけるオークションが関の山でした。中古レコードも2度程出会ったのだが、2000円以上と高価な為(中古は2000円以上出さない主義)に諦めかけていた頃に、500円でレコードを手に入れました。

アルバム全体の内容は正直イマイチなのですが、この曲だけはD.Packの最高傑作と言っても過言ではないぐらいの出来で、再CD化を待ち望んでいました。一昨年、晴れて再CD化。早速手に入れた事は言う迄もありません。もし未聴な方がいらっしゃいましたら、是非聴いて見て下さい。これは痺れますよ!

Patti Austin All Behind Us Now

2005年10月

2010-08-19 00:04:56 | 日々徒然
う~ん、未だJayはブログに参加しておらず…

PaleriderはThe Beautiful South~SINGLES~を、スタートさせています。何度か好きなアーティストで真似をしようかと思ったのですが、続いて書いていくのがどうにも苦手なようで、何度か尻切れ蜻蛉になった企画がありました。

自分はPAUL WELLERの記事に初コメントを頂いており、俄然ブログが楽しくなった思い出がある月です。

Paleriderは、相変わらず出張が多い様子。ROSEはテニスで両手を怪我していたが、包帯姿の記憶はないなぁ。大丈夫だったのだろうか?

クロスオーバーイレブン2010夏・初日

2010-08-17 20:13:57 | CROSSOVER ELEVEN
1曲目は何が掛かるのだろうと、前日から考えていました。先ず、新しいのではなく、我々世代を狙った選曲だろうが、あたり前のヒット曲ではないだろうなとか、色々な想像をしていましたが、な、何とDARYL HALLの“Stop Loving Me, Stop Loving You”!この始まりは痺れました。早速、DARYL HALLのCDを取り出すと、やはり解説は大伴さん。思わずニヤリでした。

今回のスクリプトは矢島さんだけに、想像出来る始まりでしたが、ストーリーが面白くついつい惹き込まれてしまいました。

今日は外せない呑み会があるので、リアルタイムで聴けないのが、とても残念。外せない呑み会にも係らず、どう断ろうかと考えている自分がいたので、 あ っ た…。

Stop Lovin Me