Jayは未だにブログを書いていない。何時から書いたのだろうか…。Paleriderは韓国に出張していたようで、ROSEは山口転勤のまま。5年前の9月も特に自分自身の事は書いていない。果たして順調だったのだろうか、そうではなかったのだろうか…
01.I'd Still Be There
02.Groovin' You
03.The Race
04.We Can
05.Never Give You Up
06.Say It Again
07.Here Today, Gone Tomorrow
08.Wave
09.Kauai
01が流れた途端に、まんまEW&Fの世界観に惹きこまれてしまいます。その01がベスト・トラックだが、06,07も好きで、06の間奏でのブラスには聴くたびに高揚してしまいます。アルバム全体の雰囲気はAORというよりは、AOR+ブラコンの方が似合うだろう。後半数曲のインストは微かにフュージョンも感じます。参加面子はフォスター、グレイドンをはじめAORな面々です。
続くアルバムM.V.P.は未聴だが、今作の延長線にあるようなので、早く聴いてみたいです。
02.Groovin' You
03.The Race
04.We Can
05.Never Give You Up
06.Say It Again
07.Here Today, Gone Tomorrow
08.Wave
09.Kauai
01が流れた途端に、まんまEW&Fの世界観に惹きこまれてしまいます。その01がベスト・トラックだが、06,07も好きで、06の間奏でのブラスには聴くたびに高揚してしまいます。アルバム全体の雰囲気はAORというよりは、AOR+ブラコンの方が似合うだろう。後半数曲のインストは微かにフュージョンも感じます。参加面子はフォスター、グレイドンをはじめAORな面々です。
続くアルバムM.V.P.は未聴だが、今作の延長線にあるようなので、早く聴いてみたいです。

こんなにドキドキ、ワクワクしながら、CDのプレイ・ボタンを押したのも久しぶり。雰囲気を満喫するために、11時頃を狙い、ゆったりとした気持ちでお酒を飲みながら至福の時間を過ごす事が出来ました。
1曲目がTOTOの“99”、2曲目がBOZの“Jojo”、そして3曲目にKENNY LOGINSの“Nightwatch”が続く流れで完全に当時にタイム・スリップしました。特に“Nightwatch”なんて以前、CD購入していたのだが、内容があまり好きになれず売ってしまっていました。買い戻しするために、メモ用紙にタイトルを書きながらも、再発見に嬉しい気持ちになりました。
3曲目が終わり一瞬の静寂の後、津嘉山さんの「あの声」がふっと耳に。物語も我々の年代を意識した作りで続きが気になる流れは見事に尽きます。8曲目のWEATHER REPORTはとても懐かしく、頻繁に流れていた記憶が蘇ってきました。14曲目はSANTANAの“Hold On”。これも大好きな曲で、カセット・テープにせっせと録音しては繰り返し聴いていました。15曲目のGEORGE DUKEと16曲目のBEVERLEY CRAVENは完全に後追いでクロスオーバーイレブンで聴いた記憶は全くないのですが、BEVERLEY CRAVENの曲はPALAMENTのCMに使われており、当時はお洒落なCMにも影響されPALAMENTを吸っていました。
さぁ、次はDisc2です。ゆっくりじっくり楽しみたいと思っています。
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01. Angels Fall
02. Just Like The Weather
03. Drinkin' Alone
04. I Know You're In there
05. It's All About You
06. Just Be Happy
07. That's Wrong
08. You Cut So Deep
09. Livin' In Hollywood *Bonus Tracks
10. The Stranger *Bonus Tracks
AORガイド本に掲載されていた、フィニガンのソロがあまりに良い出来でしたので(頼むからCD化してくれ!)DFKバンドのボーカルがフィニガンと知り即購入しました。多少泥臭さ古臭さはあるもののなかなかの内容で、フィニガンのシャウト振りはソロ同様、とても熱いです。
免税店のようなグループ名だが、メンバーの頭文字なのだろうか?(←それはDFSでしょとやさしく突っ込んで下さい。)
爽やかなコーラスとピアノ、ギターの音色がAORしている01、続く02もハーモニーが素晴らしい西海岸音色で、ジャケットから想像出来ない音を奏でています。フィニガンの存在を知って購入したんだと強く認識出来る03はこぶしが効いてます。04もこぶしが効いてますがこれはAORとして聴くにはちと辛い感じです。一転して05はザビ繰り返しなAORナンバーでアルバム中、一押しです。終わり方が産業ロックしている所もナイスです。06はトニーシュートのアルバムに入ってるような曲で、ストリートダンサー調です。後半は08がペイジズ風です。AORしてない曲もちらほらしていますが、フィニガン系(ビル・チャップリンなど)が好きな方にはお薦めです。
02. Just Like The Weather
03. Drinkin' Alone
04. I Know You're In there
05. It's All About You
06. Just Be Happy
07. That's Wrong
08. You Cut So Deep
09. Livin' In Hollywood *Bonus Tracks
10. The Stranger *Bonus Tracks
AORガイド本に掲載されていた、フィニガンのソロがあまりに良い出来でしたので(頼むからCD化してくれ!)DFKバンドのボーカルがフィニガンと知り即購入しました。多少泥臭さ古臭さはあるもののなかなかの内容で、フィニガンのシャウト振りはソロ同様、とても熱いです。
免税店のようなグループ名だが、メンバーの頭文字なのだろうか?(←それはDFSでしょとやさしく突っ込んで下さい。)
爽やかなコーラスとピアノ、ギターの音色がAORしている01、続く02もハーモニーが素晴らしい西海岸音色で、ジャケットから想像出来ない音を奏でています。フィニガンの存在を知って購入したんだと強く認識出来る03はこぶしが効いてます。04もこぶしが効いてますがこれはAORとして聴くにはちと辛い感じです。一転して05はザビ繰り返しなAORナンバーでアルバム中、一押しです。終わり方が産業ロックしている所もナイスです。06はトニーシュートのアルバムに入ってるような曲で、ストリートダンサー調です。後半は08がペイジズ風です。AORしてない曲もちらほらしていますが、フィニガン系(ビル・チャップリンなど)が好きな方にはお薦めです。
1曲目はHALL & OATESの“Wait For Me”、続くEURYTHMICS、MR.MISTERで、気分は完全に当時にタイムスリップです。Disc2のスクリプトは少し僕らより世代が上の方が登場。10年後にこんな素敵で切ない出会いがあればなんて思いながら、情景を浮かべていました。物語のラストが少し物悲しさのある再出発が描かれており、一瞬の静寂後に、LISA STANSFIELDの“Change(Knuckles Mix)”が流れる選曲は痺れました。ただ、やや終盤の選曲がやっつけかな。
Lisa Stansfield - Change (US version)
Lisa Stansfield - Change (US version)
HPを見て下さいと案内しているブログが幾つかあり、この時点ではブログと併用しているようです。完全移行したのは何時だったかな?
寺尾聰さんと柴田恭兵さん競演のTVドラマ、「刑事部屋」に嵌っていたのもこの頃。全く話題にも上らず、視聴率も上がらずなドラマでしたが、かなり面白いドラマでした。この流れがNHKの、「刑事の現場」へ続いているなんて事はないのでしょうか。なんて、ないですね多分。
この番組なくして、洋楽人生なしと言えるラジオ番組〝クロスオーバーイレブン〟の復活第1弾もこの月に。2005年8月は、きっと熱くて楽しい8月だったのではと、振り返りながらニヤついております。
寺尾聰さんと柴田恭兵さん競演のTVドラマ、「刑事部屋」に嵌っていたのもこの頃。全く話題にも上らず、視聴率も上がらずなドラマでしたが、かなり面白いドラマでした。この流れがNHKの、「刑事の現場」へ続いているなんて事はないのでしょうか。なんて、ないですね多分。
この番組なくして、洋楽人生なしと言えるラジオ番組〝クロスオーバーイレブン〟の復活第1弾もこの月に。2005年8月は、きっと熱くて楽しい8月だったのではと、振り返りながらニヤついております。