今朝も5時過ぎに散歩。
ため池に映る朝焼け雲が綺麗です。
さて、今日の源氏物語は明石の姫君が入内。
姫君の入内には、北の方(正妻)紫の上が付き添われるのが慣例であるが、いつもいつも長く付き添っても居られないだろうし、生母明石の上を付き添わすことになった。
源氏の考えに、紫の上も同意する。
姫君の入内3日後紫の上は退出された。
そして、紫の上と明石の上が対面する。
明石の上は姫君と再開。
明石の上は賢く、姫君を引き立てる。
何かある時には紫の上も参内される。
紫の上と明石の上は、打ち解けてくるが、いくら打ち解けても、明石の上は、身の程知らずの出すぎたことはせず、かといって、蔑まれるような態度は少しもなく、不思議なほど非の打ち所がない。
こういう人が紫式部のお気に入りだったのかも。
清少納言は、外向的。社会的。明朗。饒舌。勝ち気。
紫式部は、内向的。非社交的。平静。寡黙。控えめ。
と、
国語便覧に書いてあった。
性格正反対だったわけだ。
どおりで、紫式部は清少納言の作品を攻撃したと言われているのね。
("⌒∇⌒")
ヤブカラシ
ごみ当番だったから、14時過ぎ、暑い中外に出た。
入道雲
まるで、きのこ雲の様。
忘れてはいけない日
8時15分1分間の黙祷をした。
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