思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

大掃除日和に母の思い出

2022-12-26 13:57:53 | 日記
朝から上天気❗
あったかいし、掃除日和なんだけどねえ。

動きたくない(´▽`)
ぽかぽかぽかぽか♨️☀️
お日様の力ってすごいよねえ☀️
取り敢えず足湯 いや足の日光浴❗

14時まではベランダに布団も干しておける。
何時やるの?大掃除。
今でしょ❗

わかっちゃいるけど(^o^)/~~


何のイベントもない日です。
アーーそうだ😃💡母の93歳の誕生日だった。

そう言えば今朝4時半母の夢を見て目が覚めた。

実家にいる頃月に1回は受診介助のために早朝から実家に帰っていた。寒い時期 実家の玄関を開けて、茶の間にいくと、寒い部屋のこたつの中で青い毛糸の上着を着て寝転がっていた。私が帰ってくるとすぐ出発できるようにバックも準備して、その背中がなんとも切なくて。
こんな寒いところにたった一人で・・・・

松山から実家までは2時間近くかかっていた。受け付け時間に間に合うように、実家に着くと直ぐ病院に出発する。
グズグズすると怒るからねえ。娘が。
ササっと母の歩行器を車に積み込んで母を介助して
助手席に座らせる。
車が揺れるたび、あちこち痛がる母。
でもいったん車から降りて歩行器を押すと、そのスピードの速い事 笑えた

車庫にいすを置いて日向ぼこをしていたこともあったなあ。
「人間は日光にあたらんといけんのよ」と言って。

このころはもう父は施設に入っていたのかなあ。
病院の帰りには父の面会に施設に立ち寄った。
父は家に帰りたがって困ったけど、この頃には母に父の介護は無理だったし。

受診が終わると一緒にご飯を食べて買い物
私はカートを押しレジに並ぶ。
母はもうすぐレジの順番が来る頃にあそこに欲しいものがあると、歩行器を押して私に言いに来る。

もーー腹立つ--

あの頃はいつも母に腹を立てていたけど、今振り返ると懐かしい思い出になってしまった。

今母は車いす 自由に一人でトイレにも行けない。
コロナのせいで病院の食堂で一緒に食事をする喜びも奪われたまま。


色々昔の事を思い出すと眠れなくなるのよね。
でも、来月には受診介助で母の話をいやになるほど聞かせてくれる。

そのうちこれも懐かしい思い出になるのだろうね。






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