思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

片付け

2024-07-19 14:38:11 | 母の事
あっつ暑い✨☀✨
梅雨明けしたか?

今日は母のいた施設から、使えそうな物を運びだし、職場へ運んだ。
紙パンツ バスタオル スポンジブラシ 藤のタオル入れ
生きている人に使って貰おう。
そして、明日は全ての物の処分。
業者に依頼している。
これで、施設の皆さんにお礼をして、終了。

やっと肩の荷が降りる。

今朝まであった喉の痛みが引いてきた。
さあ、夕方に偏頭痛予防注射を受けに行こう。
これからは自分の身を一番に考えよう。

昨日葬式の前に届いたメロンのお中元。
毎年両親に食べさせて、と高知の社宅時代にお世話になった方から、送ってくる。
今年は私 一人が食べよう。

美味しいものを一人で食べてもつまんない。

て、朝ドラで優未ちゃんが言ってたけどね。

お供えしてからにするわ。

しらない間にヒマワリの苗が大きく育ってたわ。

プランター栽培のカボチャも収穫。
「カボチャ炊いて持ってきてや」
と言う母は、もういないけど。





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終わった。

2024-07-18 18:47:29 | 母の事
今日無事に葬儀を終え、納骨をすませました。
煙になっちゃったなあーー。
家族葬 一棟貸しだから、ゆっくりお別れをすることが出来ました。
安置期間が3日間長かったから、毎日、母の遺体と話すことが出来たわ。
母の甥っ子が先に逝ってるのには、驚くだろうな。

喪主の弟夫婦と孫娘が2人。
私達夫婦と我が家の長男
が出席。
小さなお葬式です。

飾ってあったのは、最後まで一緒だった、クロネコとうめ吉 


そして、先に旅だった愛猫ちい子やん。

一緒に煙になった。

弟の家の仏壇にいた、ちい子やんも弟が
一緒に納骨していた。

今頃天国で、父と母そして、猫のちい子やんが水入らずで、ちゃぶ台を囲んでいるでしょうか。
49日の間は未だ母は成仏してないのかな。
眠ったまま逝ったから、未だ本人は死んだって気づいていないかもね。( *´艸`)
さあ、長いこと私が看てあげたんだから、今度は私達を天国から見守ってよ。

次からは母の思い出を綴っていくことになるな。

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日記 母の死後に

2024-07-16 17:31:06 | 母の事
今日は晴れ間が見える。
まだまだ緊張が抜けない。
涙が流れるのは、未だ後の事

朝から喉が痛い。
風邪を引いたみたい。
一応コロナのテストをして、陰性。
未だ沢山することがある。ここで倒れるわけにはいかない。
斉場とお寺さんの都合で葬儀は18日になるとの事。
どうしようもない。
それまでに、やれることをやっておこう。

先ずは、残り少ない親族に連絡する。
母の従妹と、甥。
こちらにつれてくる前に随分お世話になっている。
近況報告 
驚くことばかり。
母の従妹の由美ちゃんは、70代だろうか?
ご主人様を3年前に亡くしたそう。
そして甥のタッちゃんは74才 両親もお嫁さんも亡くし一人暮らし。
去年かお風呂場で倒れて、入院 今、何とか家で暮らしているらしい。
そして、タッちゃんの弟のマサちゃんは亡くなっていた。
小さい頃良く遊んでくれたのに ショック。

でも、親族の声を聞いて心が落ち着いた。

私には思い出があるが、喪主である私の弟に報告すると、「知らん。」と言われた。
弟は妻の介護に追われ、人間の心を忘れたんじゃなかろうか。
心配になる。
まあ、元々、そんな性格ではあったけど。

そして、実家の田んぼを借りてくれて、米を作ってくれているおじさんにも報告した。
もう少し頑張ると言ってくれたが、おじさんの、近所の私より年下だった 子(確か弟の同級生)は脳出血を起こして、お姉さんが色々な処理をしているとの事。

人間どうなるか分からないもんだわ。

そして、母の施設退所の手続き ゴミの運びだしに手配をした。

手のかかるところは、全部私か?
私は部下扱いか?

弟宅の仏壇に両親の写真は飾られる。
それで、弟は両親を看取ったと手を合わせるのか?
と考えると腹がたって来る。

しかし、実の親の介護ができて、片付けが出きる。今の状態を喜ぶべきなのだろうね。

これも元気でいるからこそだもの。

これからは、空に向かって願おう。
「母ちゃん助けてよ」って。
「しらん」と言いそうな気がするが(笑)

余談だけど、記録しておこう。

昨日夫が車のバンパーを塀に擦って傷をつけた。
今までこんなことはなかったのに。

きっと疲れていたんだろう。
弟の代わりに色々手伝ってくれて、感謝こそすれ、怒ったりはしないよ。
(-_-)
どうするかねえ。バンパー❕



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母 逝く。

2024-07-15 14:04:34 | 母の事
昨夜午後10時54分静かに息を引き取りました。

94歳天寿を全うしました。

いつも一緒だった私がプレゼントした、クロネコと犬のヌイグルミ梅吉を枕元に置き、
安らかな顔で眠っています。



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ひまわり畑

2024-07-14 16:02:12 | 母の事
早朝母の施設から電話有り。
発熱し呼吸状態も悪いとの事。
もう、なにも処置はしません。
9時に宿を出て、途中まんのう町のひまわり畑によって、そのまま帰ってきました。
高速を降りて施設に直行。
母は呼び掛けても目を開けることもなく、静かに浅い呼吸をしていました。

良くここまで生きてきました。
94歳です。

後は静かに見守ります。

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