思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

アーーースッキリした🎵

2024-07-21 13:38:50 | 母の事

ブロともの皆さまへ
コメントや応援のポチをしてくださった皆さま。
ありがとうございます。
どうしても返事がかけず、今日になってやっとお礼の言葉が言えます。
コメントは読み返しています。

さて、今日は
温泉に行ってきた。


弘法大師が杖を立てると水が涌き出てきた。
ここは、南道後温泉ていれぎの湯
今から1200年あまり昔、渇きに耐えかねた弘法大師かこの地を訪れた際、持っていた杖を突き立てて念仏を唱えたところ、水がこんこんと湧き出したとの言い伝えがある。
この由来によって名付けられた、近くの、杖の淵公園には、綺麗な湧き水に、ていれぎが育つ。

昨日弟から遺産分与については、又連絡するとLINEが来たから、土地も家も要らないし、後は好きなようにして。放棄します。って伝え、ノートに今までの思いを書き出した。
そして、夫を誘い
温泉へ。
今までの恨み辛みもすっかり洗い落としたら、スッキリした。
土曜日以来の頭痛や喉の痛みもとれた。

完全復活❕
これからは、いろんなエピソードを小出しで綴っていこう。

エピーソード1
臨終間際の施設からの連絡。
電話をうまくとれなかったのよ。
母は昼に会ったときから、既にため息様の呼吸に変わり、意識無し。
チェーンストークス呼吸
24時間以内に死が訪れる。
覚悟も準備も手順も決めていた。
で、20時には、2階の寝室に行き、枕元にスマホと家電の子機を置いていた。
22時過ぎ電話有り。その時、ウトウトしていた。
1階にいた夫が急いで上がってきて、電話をとれと言う。
今思うと、何で1階で夫が電話をとらない?
で、子機を手にするも、どのボタンを押すのか分からない。
最近家電なんて滅多にとらないもの。
慌てて1階に降りて電話の前に行くと切れた。
まずいと思っていると、直ぐもう一度かかってきて、「呼吸が止まりましたので、今からドクターを呼びます。直ぐ来てください」
「はい。行きます。」と返事をする。
夫に一緒に行くよ。と声をかけ、着替えようとするも、なに着ていこう?
迷う。
弟にも連絡しなくちゃ。
頭が混乱。
先に着替えた夫が車で待っていた。
今考えても、何を着ていったか。覚えていない。

夜の施設は静かで暗い。
何だか怖かったな。

梅干しの天日干しをしてみた。






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