税制改正大綱もぶれるのか！？

鳩山由紀夫首相が２０１０年度税制改正と予算編成で焦点となっている

ガソリン税などの暫定税率の取り扱いや子ども手当の所得制限について

「２１日中にでもしっかり決める」と述べたようである。（出所：各種メディア）

政府は２２日に税制改正大綱を閣議決定することを目指しているが

調整は難航の模様。



民主党が選挙公約に廃止を掲げた暫定税率については先週

民主党が維持を要望した。

菅直人副総理と藤井裕久財務相が

（１）公約通り廃止する

（２）税率を引き下げて、衣替えする

（３）民主党の要望通り維持する

の３案をまとめており、首相が最終判断するらしい。



鳩山さん、大丈夫なのであろうか？？

日々の発言が、ブレ過ぎている。

挙句には”私なりに頑張っている！！”というような

コメントもしているとのこと。


”私なり”って・・・


私なりといわれても・・・！！っていうのが国民の声ではないのか。

税制における調整という作業は往々にして

このシステムを大きく歪めることがある。

根幹は決して崩してはならない。

幹があっての枝である。

そこを決して忘れてはならない！！


・・・すべてはクライアントのために・・・

近藤誠一税理士事務所http://www.kondokaikei.jdlibex.jp

・・・つづく・・・

ビジネスブログに参加！！以下のバナーへクリック、ご協力お願いします。





にほんブログ村