茨城空港(茨城県小美玉市)が国内線の定期便就航が決まらないまま
来年3月11日の開港を迎える見通しとなってしまっている。
(出所:各種メディア)
国内の航空会社に路線就航を働きかけてはいたようだが
鶴のマークの会社をはじめ、経営環境や経済情勢の悪化を理由に断られ続けた。
国土交通省は「開港時に国内線がない空港は聞いたことがない」としている。
開港時の就航路線は現在
韓国アシアナ航空のソウル(仁川(インチョン))便(1日1往復)のみ。
県は国交省に路線誘致交渉への協力を再三求めているようだが
国交省は
「国が就航誘致をした例はない。
茨城空港も地元が責任を持って誘致するという約束がある」との姿勢。
国交省も手が回らないのが実態でしょう。
ソウル便のほかは、台湾などへのチャーター便や、開港数か月後に
アシアナの釜山便開設が決まっているだけ。
国営空港なので維持管理費は国が負担することになっているが
県の第3セクターが管理運営する空港ターミナルビルも
1日1往復では年間で最大1億円の赤字になるとされ
県は利用者から空港使用料を徴収することも検討している。
これが地方空港の実態・・・
この時代に至っても第三セクターとは驚きである。
この責任はだれにあるのか???
早急に明らかにすべきでしょう。
このビジネスモデルではいくら税金を投入しても×でしょうね。。。
・・・すべてはクライアントのために・・・
近藤誠一税理士事務所http://www.kondokaikei.jdlibex.jp
・・・つづく・・・
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「国が就航誘致をした例はない。
茨城空港も地元が責任を持って誘致するという約束がある」との姿勢。
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ソウル便のほかは、台湾などへのチャーター便や、開港数か月後に
アシアナの釜山便開設が決まっているだけ。
国営空港なので維持管理費は国が負担することになっているが
県の第3セクターが管理運営する空港ターミナルビルも
1日1往復では年間で最大1億円の赤字になるとされ
県は利用者から空港使用料を徴収することも検討している。
これが地方空港の実態・・・
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