SSEV装着から、2週間近くになりました。
相変わらず、消音という意味では素晴らしいものがありますね。
最近ではAC常時使用になっていますが、町中での発進加速(2500回転程度)では、軽く室内に@たくぼうマフラーの低音が聞こえてくる感じです。
クルージングにはいると、今まで排気音で隠されていた、エンジンノイズやプレイズのロードノイズが逆に気になってくる感じかな。
広島ソレイユオフ会に高速を使って行ったときは、100km位でノイズが高まる傾向は一緒でした。
100kmからのアクセルオフに伴う、こもり音の増加は押さえられていましたが、アクセルの完全オフは急に音量が上がるのも会わせて、出来れば避けたい程度の音量と思いました。(燃料カットにならなきゃ大丈夫。爆)
ソレイユオフで、久しぶりに広島産アツさんの2300cc純正マフラーの音を聞かせていただいたのですが、純正マフラーはやっぱり静かですね。(笑)
ただ、SSEV+@たくぼうマフラーの組み合わせだと、低音が効いている音質の違いはそのままですが、音量的には純正ちょいプラス程度なのかなあ?と感じています。
さて、もやもやマフラーの本題はこれから。
SSEVタイプⅣによる消音化は、想像以上のものがありましたが、今ちょっと気分的にもやもやしてます。
普段の町乗りでは、深くアクセルを踏むこともないので、低速トルクが上がったとか、下がったとか、レスポンスが良くなった悪くなったとかも、体感できずにいます。(トルコン付きATだしね)ですが、4000回転以上ののびが、ちょっと重くなって純正マフラー程度?になっちゃったかなあ、と感じています。
<純正マフラーたいこ側フランジ部分>
純正マフラーはメーカーがいっぱい試作をして、音の出し方、エンジン性能の出し方、耐久性などバランスが一番いいものだと思います。(デザインを除く。笑)たいこの設計が違うのですが、純正でさえもマフラーのパイプ外径が45mm(内径42mm 意外と太いですね)!
それに対して、SSEVタイプⅣのパイプ内径は23mm!あまりにも細くないか?
ここまで細くしないと消音効果が出てこないのでしょうが、タイプⅣはモビリオ、フィットなど1500ccも対応するサイズ。私のは2300cc。
まち乗りでは高負荷はかからないので心配はないですが、高速の上り坂等、高負荷が掛かったときに、果たしてエンジンに対するストレスは問題ないのだろうか?
残念ながら、純正センターパイプフランジ部の内径は未チェックですが、純正マフラーを1とすると、@たくぼうマフラーは外径50.8mm(内径おそらく48mm)で開口面積は130%。SSEVは内径23mmで純正の35%しかありません。
純正マフラーより、性能落ちてないかなあ?(もやもや)
あそこの球面フランジに対応できる、もう少し抜けの良いフランジサイレンサーが出来ないか?SFCさんに問い合わせ中だったりして。(爆)
相変わらず、消音という意味では素晴らしいものがありますね。
最近ではAC常時使用になっていますが、町中での発進加速(2500回転程度)では、軽く室内に@たくぼうマフラーの低音が聞こえてくる感じです。
クルージングにはいると、今まで排気音で隠されていた、エンジンノイズやプレイズのロードノイズが逆に気になってくる感じかな。
広島ソレイユオフ会に高速を使って行ったときは、100km位でノイズが高まる傾向は一緒でした。
100kmからのアクセルオフに伴う、こもり音の増加は押さえられていましたが、アクセルの完全オフは急に音量が上がるのも会わせて、出来れば避けたい程度の音量と思いました。(燃料カットにならなきゃ大丈夫。爆)
ソレイユオフで、久しぶりに広島産アツさんの2300cc純正マフラーの音を聞かせていただいたのですが、純正マフラーはやっぱり静かですね。(笑)
ただ、SSEV+@たくぼうマフラーの組み合わせだと、低音が効いている音質の違いはそのままですが、音量的には純正ちょいプラス程度なのかなあ?と感じています。
さて、もやもやマフラーの本題はこれから。
SSEVタイプⅣによる消音化は、想像以上のものがありましたが、今ちょっと気分的にもやもやしてます。
普段の町乗りでは、深くアクセルを踏むこともないので、低速トルクが上がったとか、下がったとか、レスポンスが良くなった悪くなったとかも、体感できずにいます。(トルコン付きATだしね)ですが、4000回転以上ののびが、ちょっと重くなって純正マフラー程度?になっちゃったかなあ、と感じています。
<純正マフラーたいこ側フランジ部分>
純正マフラーはメーカーがいっぱい試作をして、音の出し方、エンジン性能の出し方、耐久性などバランスが一番いいものだと思います。(デザインを除く。笑)たいこの設計が違うのですが、純正でさえもマフラーのパイプ外径が45mm(内径42mm 意外と太いですね)!
それに対して、SSEVタイプⅣのパイプ内径は23mm!あまりにも細くないか?
ここまで細くしないと消音効果が出てこないのでしょうが、タイプⅣはモビリオ、フィットなど1500ccも対応するサイズ。私のは2300cc。
まち乗りでは高負荷はかからないので心配はないですが、高速の上り坂等、高負荷が掛かったときに、果たしてエンジンに対するストレスは問題ないのだろうか?
残念ながら、純正センターパイプフランジ部の内径は未チェックですが、純正マフラーを1とすると、@たくぼうマフラーは外径50.8mm(内径おそらく48mm)で開口面積は130%。SSEVは内径23mmで純正の35%しかありません。
純正マフラーより、性能落ちてないかなあ?(もやもや)
あそこの球面フランジに対応できる、もう少し抜けの良いフランジサイレンサーが出来ないか?SFCさんに問い合わせ中だったりして。(爆)
以前、何かの文献で「流体は物に沿って流れる性質を持つ」と
書いてあったのを覚えています。
流速や流量によっての変化はあると思いますが
パイプ内壁に近い部分をより多くの排気が流れているという事ですね。
SSEVの「壁」部分に穴あけ。確かに効果あるかも知れませんね。
若しくは壁部分をパンチングないしメッシュ素材にしたら…??
と妄想しています(苦笑)
音量面で不利になると思いますが…
Φ48→Φ23急激な絞りは断面積考えると凄い変化ですね。
フランジ前後で排ガス流れの乱れもあるでしょうし
絞ったところで流速が上がり、排圧が下がるとなると低速トルクが↓ですかね...。
そこまで変わっちゃうものなのかな?
どうにか、もやもや直るといいですが。
やはり、パイプが細すぎるようです。全体的にトルクが細っているようです。
砲弾型ストレートマフラーなら、マッチングが良いのでしょうが、@たくぼうマフラーは純正と同じ、隔壁タイプ。
無茶に背圧が下がっていないようですね。
WEB徘徊していると、音の大きさと背圧の小ささは、必ずしも一致しないそうです。
音量を下げるにはやはり、たいこの容量も大きい方が有利みたいです。