子持ち親父とブーブーズ

3人の子持ち親父がプレマシーを購入しました。

フォグランプの取付

2005-11-19 22:53:11 | ブーブーズ
今さらですが、フォグランプの取付方法です。


場所の選定中。
グリル内と迷ったのですが、こちらに決定しました。(こうしてみると、純正は小さいですね)

ちなみに、補助灯の取付には法律があって、
同時点灯は2カ所のみ。
最低レンズ高さが地上より25cm以上。
ヘッドランプ中心線より上には付けない。
全長、全幅よりはみ出しすぎない。(昔は、はみ出してはダメでした)
が、主な取付場所への規制です。


ディーラーさんからただで貰った、フォグカバーとステー作成の型紙等です。
ステー作成の型紙は、何度かカット、アンド、トライをして慎重に決めました。


手元にあった、2mm厚のアルミ板(ステー)を折り曲げ加工中。
ちなみに、このプレス機は、学生カバン等に校章を押して入れるのに使います。


フォグカバーに6mmのステンボルト3本でステーを取り付け、バンパーを外して嵌めました。(バンパーを外した写真が無くてご免なさい)
純正フォグカバーは3本のねじで、バンパーに止めていますが、フォグ無しカバーは2本のねじだけなので、裏から、アルミ粘着テープを貼り、補強しました。
助手席側のフォグカバーは、電動ポールの取付ねじが共有になっていて、少し焦りました。
ステーに1つだけ開けてあるのは、基準穴です。これを基準にボディーの傾きを見ながら、残りの3つの穴を開けました。


フォグの取付で最近の流行は、ランプ下側の大きいねじを使うのではなく、ランプボディーに直接穴を開けて、ねじ止めするそうです。(こちらは、5mmのステンねじを使用しました)
こうすると、光軸調整など、前から手が入りますのでサービス性が向上します。また、ランプのぶれ止めも不要でした。


少しわかりにくいですが、電源はバッテリーから直接取ります。制御用のリレーはまだ、押し込んでいるだけです。(早く、固定しないと・・・)
リレーの駆動は純正フォグのラインから取っています。ですから、フォグスイッチも純正のままで、メーター内のインジケーターも生きています。
フォグランプに付いてきたハーネスが短く、延長もしています。


初点灯。

無事、点灯しました。光軸調整はこれからです。