奥二間の畳と板を上げた。
畳を持ち上げると、
ばらりとわら束に戻ってしまったそう。
その下から掘りごたつと、囲炉裏が出現。
あとからリフォームされた形跡あり。
家自体はしっかりしているけれど、
その部分だけは素人が施工したようで、
それが原因で、付近が腐食しているようだった。
畳はいつも廃材を燃やしている
もともと畑だった場所で燃やした。
火の勢いで、柿ノ木の三分の一ほどが
茶色く枯れてしまった。
ごめんなさい。
赤ちゃんの柿がたくさんなってるのに。
縁の下のガラクタも処分して、
だいぶ通気もよくなった。
畳を持ち上げると、
ばらりとわら束に戻ってしまったそう。
その下から掘りごたつと、囲炉裏が出現。
あとからリフォームされた形跡あり。
家自体はしっかりしているけれど、
その部分だけは素人が施工したようで、
それが原因で、付近が腐食しているようだった。
畳はいつも廃材を燃やしている
もともと畑だった場所で燃やした。
火の勢いで、柿ノ木の三分の一ほどが
茶色く枯れてしまった。
ごめんなさい。
赤ちゃんの柿がたくさんなってるのに。
縁の下のガラクタも処分して、
だいぶ通気もよくなった。
そうそう囲炉裏が隠れてるんですよね。
夏も涼しいけど、冬はもっと涼しいから・・・
断熱材にクンタン(籾殻を炭にしたもの)という手もあります。これならお金は掛かりません。環境にもいいし、処分に困っている農家の手助けにもなるし。
ただ、入手時期は、稲刈り後しかありませんが・・・
畳敷きにするか、板張りにするかまた未定なのですが、クンタンを間に挟んで断熱すると言うことなのですね。稲刈り、まだまだ先だなあ…
クンタンを使うか使わないかは別として、以下にメリット・デメリットを挙げておきます。
〈メリット〉
原料はただ
健康によい・・・炭の効果(遠赤外線等)
建物によい・・・炭の効果(調湿作用)
環境によい・・・土壌改良にも使用
処分に困っている農家の助けになる
(デメリット)
必要量が多い・・・断熱として使用する場合10cmの厚みが必要。籾殻をクンタンにすると、量が半分以下になる。
したがって、作るのは簡単だが、時間が掛かる
入手時期が限られる(10-12月頃) 施工が面倒・・・下貼りが必要・煤が出て汚れる等
燻炭の件、ありがとうございます。
なにより自然のものというところがいいですね。
参考にさせていただきます。