こまったちゃん。のきまぐれ感想記

本・映画・お芝居等の感想をミーハー目線で、その他あれこれ書き散らかしています。

試写会「ディスタービア」今回ちょっぴりネタバレ

2007-11-02 | MOVIE(AMERICA)
試写会「ディスタービア」開映18:30@よみうりホール

「ディスタービア」 disturbia 2007年 アメリカ
配給:角川映画&角川エンタテインメント
監督:D.J.カルーソ
原案・脚本:クリストファー・ランドン
脚本:カール・エルスワース
製作:ジョー・メジャック、E・ベネット・ウォルシュ、ジャッキー・マーカス
製作総指揮:アイヴァン・ライトマン、トム・ポロック
音楽:ジェフ・ザネリ
脚本:クリストファー・ランドン、カール・エルスワース
出演:シャイア・ラブーフ、サラ・ローマー、キャリー=アン・モス、
   デヴィッド・モース、アーロン・ヨー、ホセ・パブロ・カンティージョ、
   マット・クレイヴン、ヴィオラ・デイヴィス
上映時間:104分 


いつのまにやら「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフって称されるようになってるのね。
私には「コンスタンティン」(参考までに、1回目の感想2回目の感想)のチャズ役の方がかわいくて好きですが。

父を亡くしたショックから抜けられず、教師を殴って自宅監禁となったケール(シャイア・ラブーフ)。
足首に巻かれた監視システムにより行動範囲は半径30mに制限。自宅の庭くらいまでしか出られない。
ゲームやTVは母親に禁止され、ヒチコックの「裏窓」よろしく覗き見を始めるケール。
そして殺人事件を目撃???

現代版「裏窓」ともいえる作品ですが、スリルとサスペンスあふれるオモシロさ。
少年の心の成長まで見て取れるようで、満足度は高かったです。

唯一の難点は、「ケールは絶対助かるんだろうな」という安心感がずっと流れていたこと。
見ている私の問題かもしれないけど・・・。
なのでケールの危機より、他の人の危機によりスリルを感じました。

それより気になったのは自宅監禁中に引っ越してきた美人の隣人(サラ・ローマー)
「トランスフォーマー」のミーガン・フォックスといい、今回のサラ・ローマーといい、シャイア・ラブーフにはセクシーで美人の共演者がお約束?
シャイア自身にはいまいちもっさりしたイメージがあるので、対比としてはおもしろいけど。
なぜ落ちる~~と思ったり(笑)

友人役のアーロン・ヨーの方がいいぞ。それって自分がアジアの人だから?(笑)

ケールの母親役は「マトリックス」シリーズのキャリー=アン・モス。
「いつトリニティになって闘い始めるか?」と思ったけど、そんなわきゃない(笑)
美人だけど、年とったなー。
「マトリックス」が観たくなりました。


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥1300(前売券を買って劇場にGO!)
実際に出したお金             ¥370(Mさんのお誘い+交通費)
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