試写会「ナイト・オブ・ザ・スカイ」開映19:00@一ツ橋ホール
「ナイト・オブ・ザ・スカイ」 LES CHEVALIERS DU CIEL 2005年 フランス
配給:UIP
監督:ジェラール・ピレス
製作:エリック・アルトメイヤー,ニコラス・アルトメイヤー
原作:アルベール・ユデルゾ、ジャン=ミシェル・シャルリエ
脚本:ジル・マランソン
キャラクター原案:ジャン=ミッシェル・シャルリエ、アルベール・ユデルゾ
音楽:クリス・コルネル
撮影:パスカル・ルベーグ
空中撮影監督:エリック・デュマージュA.F.C.
空中映像担当:エリック・マニャン
航空技術指導:ステファヌ・ガルニエ少佐
美術:ジャン=ピエール・フイエ
編集:ヴェロニク・ランジュ
出演:ブノワ・マジメル、クロヴィス・コルニアック、ジェラルディン・ペラス、
アリス・タグリオーニ、フィリップ・トレトン、クリストフ・レモン、
ジャン=ナティスト・ピュシュ
上映時間:1時間40分
「クリムゾン・リバー2」の男前=ブノワ・マジメル(ジュリエット・ビノシュの旦那サマ)が出ているということで、楽しみにしてたんですが、フレディ・マーキュリーかよ?!という変なヒゲ(ゲイっぽい。偏見か?(ーー;))がいや~ん。
しかも軍人ということで短髪。
まったくこまったちゃんドキドキ度のない風貌でした。
ま、それはさておき、戦闘機ものというと、つい「ステルス」と比べたくなっちゃいますが、全然違います!
スタイリッシュなんですよね。フランスならではなのかな。
アルプスに近い北の地方の山々、南仏プロヴァンス地方の緑豊かな大地、そしてヨーロッパの空の濃い青と戦闘機の軌跡の白との鮮やかな対比。
パリの街を眼下に見下ろすことまでできます。シャンゼリゼ大通り、凱旋門、そして新凱旋門周辺の近代的な町並み。
フランスに行きたい!!と思いました。
フランスでこんなにおもしろい戦闘機ものが作れるとはいい意味で意外でした。
人間も魅力的。やっぱり「ステルス」は主演俳優が敗因だったのだと確信しました。ゲイ風ヒゲでもブノワ・マジメルはかっこよかったです。
女好きの相棒とか、アメリカから研修に来ている最高にビッチでゴージャスなねーちゃんとか、うさんくさい武器商人たちとか、登場人物は一癖も二癖もあります。
そこがフランス映画らしいところ。
とくに気になったのはi-Pod。そのあだ名どおり MP3を手放さないパイロットなんですが、iはアイではなく、イと発音します。
フランス語のアルファベ(アルファベット)では、アー、ベー、セー、デー、ウー、で始まり、Iはイ。他にHはアッシュ、Yはイグレッグと読みます。有名な話ですが。
そのI=イがなんだか嬉しかったこまったちゃんです。
今日は同行者が行けなくなり、一人での試写会。
旦那も飲み会なので、帰りは神保町「ボンディ」で中辛ミックス食べて帰りました。
☆本日のぼやき☆
席をとって、トイレに立って戻ったら、真後ろの席に癇に障る声でうるさくしゃべるオバハンが座っていました。うるさーーいい!!
「避難、避難」と一つ前の席へ行くと、前の席にホームレス・・・。匂う・・・。
再度、「避難、避難、避難」。
かなり前で観て、首が痛くなりました(笑)
とりあえず、ホームレス入れるのはやめてくれないかしらん?
今日のいくらなら出しても惜しくない ¥1300(鑑賞券を買おう!空と大地を楽しめます)
実際に出したお金 ¥0(あーちゃんにいただきました+定期券内)
「ナイト・オブ・ザ・スカイ」 LES CHEVALIERS DU CIEL 2005年 フランス
配給:UIP
監督:ジェラール・ピレス
製作:エリック・アルトメイヤー,ニコラス・アルトメイヤー
原作:アルベール・ユデルゾ、ジャン=ミシェル・シャルリエ
脚本:ジル・マランソン
キャラクター原案:ジャン=ミッシェル・シャルリエ、アルベール・ユデルゾ
音楽:クリス・コルネル
撮影:パスカル・ルベーグ
空中撮影監督:エリック・デュマージュA.F.C.
空中映像担当:エリック・マニャン
航空技術指導:ステファヌ・ガルニエ少佐
美術:ジャン=ピエール・フイエ
編集:ヴェロニク・ランジュ
出演:ブノワ・マジメル、クロヴィス・コルニアック、ジェラルディン・ペラス、
アリス・タグリオーニ、フィリップ・トレトン、クリストフ・レモン、
ジャン=ナティスト・ピュシュ
上映時間:1時間40分
「クリムゾン・リバー2」の男前=ブノワ・マジメル(ジュリエット・ビノシュの旦那サマ)が出ているということで、楽しみにしてたんですが、フレディ・マーキュリーかよ?!という変なヒゲ(ゲイっぽい。偏見か?(ーー;))がいや~ん。
しかも軍人ということで短髪。
まったくこまったちゃんドキドキ度のない風貌でした。
ま、それはさておき、戦闘機ものというと、つい「ステルス」と比べたくなっちゃいますが、全然違います!
スタイリッシュなんですよね。フランスならではなのかな。
アルプスに近い北の地方の山々、南仏プロヴァンス地方の緑豊かな大地、そしてヨーロッパの空の濃い青と戦闘機の軌跡の白との鮮やかな対比。
パリの街を眼下に見下ろすことまでできます。シャンゼリゼ大通り、凱旋門、そして新凱旋門周辺の近代的な町並み。
フランスに行きたい!!と思いました。
フランスでこんなにおもしろい戦闘機ものが作れるとはいい意味で意外でした。
人間も魅力的。やっぱり「ステルス」は主演俳優が敗因だったのだと確信しました。ゲイ風ヒゲでもブノワ・マジメルはかっこよかったです。
女好きの相棒とか、アメリカから研修に来ている最高にビッチでゴージャスなねーちゃんとか、うさんくさい武器商人たちとか、登場人物は一癖も二癖もあります。
そこがフランス映画らしいところ。
とくに気になったのはi-Pod。そのあだ名どおり MP3を手放さないパイロットなんですが、iはアイではなく、イと発音します。
フランス語のアルファベ(アルファベット)では、アー、ベー、セー、デー、ウー、で始まり、Iはイ。他にHはアッシュ、Yはイグレッグと読みます。有名な話ですが。
そのI=イがなんだか嬉しかったこまったちゃんです。
今日は同行者が行けなくなり、一人での試写会。
旦那も飲み会なので、帰りは神保町「ボンディ」で中辛ミックス食べて帰りました。
☆本日のぼやき☆
席をとって、トイレに立って戻ったら、真後ろの席に癇に障る声でうるさくしゃべるオバハンが座っていました。うるさーーいい!!
「避難、避難」と一つ前の席へ行くと、前の席にホームレス・・・。匂う・・・。
再度、「避難、避難、避難」。
かなり前で観て、首が痛くなりました(笑)
とりあえず、ホームレス入れるのはやめてくれないかしらん?
今日のいくらなら出しても惜しくない ¥1300(鑑賞券を買おう!空と大地を楽しめます)
実際に出したお金 ¥0(あーちゃんにいただきました+定期券内)