先日、イチゴの苗をホームセンターで衝動買いしてしまいました。せっかく土壌改良している庭なので、やはり何か食べられるものを植えようと、いろいろ考え始めました。イチゴなら、そんなに栽培も難しくない品種があります。そこで選んだのが宝交早生という品種です。すでに苗を買ってから数日たつのですが、すでに花も咲き、実もなり始めました。
 この宝交早生という品種は、あまりスーパーなどでお目にかかることはないそうです。というのも、収穫してからの日持ちがあまりよくないからだそうです。しかしながら、栽培もしやすく、株分けも頻繁に行えるそうです。もう一種類女峰という品種の株も買ったのですが、その差は歴然。花も実も女峰はまったくつきませんし、葉の大きさもなかなか大きくなりません。この結果を教訓に、宝交早生を中心に家庭菜園に臨みたいところであります。
 家庭菜園で、最もいいところはとれたての収穫物をそのまますぐに食べられること。輸送している間や冷蔵庫の補完している間は、栄養素はどんどん減っていくそうです。まずはじめはイチゴから。それから慣れたらまた他の野菜や果物にチャレンジしたいと思います。

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