IntelinsideなＭａｃｉｎｔｏｓｈ

　先日から噂になっていたIntelのCPUを搭載するマッキントッシュはどうやら本当にリリースされる様子です。PCユーザーはMACユーザーをいつも少しうらやましく見つめてきました。最近はMac miniなど、エンドユーザー向けの商品も開発していますが、昔はMACを持っているといえば医者か弁護士不動産関連と相場は決まっていました。一式そろえると、車が２～３台買えるぐらいの値段でしたから。で、マックユーザーといえば、PCのことなんか関係ないね～と興味なしの状態でした。
　これはコンピューターの頭脳であるCPUの開発から紐解かなければなりませんが、もともとPCのCPUは計算機用のCPUから成長したものでMAC用のCPUはワークステーションと呼ばれる業務用コンピュータ用に開発されたものだったのです。で、今でこそ、安くなってきたMACも昔は高嶺の花。MACユーザー（MACオーナーとも呼ばれていた）＝金持ちというイメージがいまだに残っているのです。
　それが、今まで目もくれていなかったPCと同じ部品しかもCPUというコンピュータの頭脳が使われれるMACが登場するとなれば、今までのマックユーザーは黙っちゃいないと思うのです。今まで何かMACを使って優越感に浸っていた人たちの、その優越感がなくなる…。そう考えると、MACユーザーの心境も複雑でしょう。
　またこれを聞いてちょっとうれしいなと思っているのはPCユーザーです。もしかしたら将来自分の持っている安物PCでもMACのOSが使えるかも知れない…。そうすれば、PCユーザーも、クリエーター気分…。
　僕ももうしばらくPCユーザーでいようと思います。

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ドッグモーニング！

　我が家に愛犬「シェリー」が来てから数日。毎日朝早起きして散歩に行くようになりました。毎日朝日を浴びて前よりは少し健康な生活が送れていると思います。
　いつもの散歩コースは、家の近くにある河川敷を下って、ベンチのあるところで一休憩して、また来た道を戻るコースなんですが、毎朝散歩していると、同じように犬を連れて散歩している人たちとよくすれ違います。そうすると、自然と散歩している人たちとの交流ができてきます。「おはようございます」と挨拶する人から、「お宅の犬は吠えなくて、おりこうだねぇ」などさまざまな会話がなされます。鬱病と対峙している僕にとって、知らない人とのコミュニケーションは結構大変だったりもするのですが、ワンちゃんはそんなところでも、人とのコミュニケーションを自然と作ってくれる役割をしてくれるんだなあと、ちょっとありがたく思ってしまいます。
　そんな時に交す挨拶、はまさに僕にとって「グッドモーニング」ならぬ「ドッグモーニング」だったりします。

ジュビロの燻し銀

　ジュビロの燻し銀的選手、藤田俊哉選手が名古屋グランパスへの移籍が決まってしまったようです。ジュビロファンの僕にとって、藤田選手はジュビロらしいプレイに欠かせない選手だったので、ちょっとっさびしいです。

我が家に犬がやってきた！

　カミさんの知り合いから偶然犬をもらうことになりました。キャバリエのメス名前は「シェリー」といいます。
　カミさんもお義母さんも犬を飼うのは大反対でしたが、ここまできたらごり押しです。カミさんはだんだんと犬に対する考え方も軟化してきたのですが、お義母さんは相変わらず「私ぁ面倒は見ないよ」といまだに反対みたいです。
　というわけで、数日間だけとりあえずシェリーを預かることになりました。この数日間で、お義母さんにいいところを見せて、何が何でも気持ちよくＯＫサインをもらおうと思います。