先日、ガイアシンフォニー1番とそれとセットになっている天川交響曲を観ました。
まずは、1番の感想から。。
シュワイカートのことが印象深かったです。
「眼下に拡がる真っ青な地球を観ていた時、私という存在が地球の全ての生命と深くつながっている、地球そのものとも深くつながっているんだということが、頭ではなく心で理解できた」
「人間であるということは、テクノロジーと結婚したようなものだ。それは人間という種の持つ個性であり、自然なことなのです。だからテクノロジーの進歩を否定することは間違っています」
テクノロジーが何のつながりも背景もなく発展すると、そこに破壊と争いが引き起こされます。
シュワイカートがテクノロジーの極致である宇宙船で体験した・・・不思議な感覚、つながり、連帯感。
テクノロジーとスピリチュアルとの統合。
人がテクノロジーという進化を否定せずにやっていけるのは、多分そういう方向性しかないんだとおもいます。
天川交響曲の感想。。
ガイアシンフォニー1番の編集から消えていった映像。
天川神社の神事が収められていました。
神社というと心のことがクローズアップされますが、その神事と心がどういう関係があるのか理解できませんでした。
ちょっと難解でした(笑)
まずは、1番の感想から。。
シュワイカートのことが印象深かったです。
「眼下に拡がる真っ青な地球を観ていた時、私という存在が地球の全ての生命と深くつながっている、地球そのものとも深くつながっているんだということが、頭ではなく心で理解できた」
「人間であるということは、テクノロジーと結婚したようなものだ。それは人間という種の持つ個性であり、自然なことなのです。だからテクノロジーの進歩を否定することは間違っています」
テクノロジーが何のつながりも背景もなく発展すると、そこに破壊と争いが引き起こされます。
シュワイカートがテクノロジーの極致である宇宙船で体験した・・・不思議な感覚、つながり、連帯感。
テクノロジーとスピリチュアルとの統合。
人がテクノロジーという進化を否定せずにやっていけるのは、多分そういう方向性しかないんだとおもいます。
天川交響曲の感想。。
ガイアシンフォニー1番の編集から消えていった映像。
天川神社の神事が収められていました。
神社というと心のことがクローズアップされますが、その神事と心がどういう関係があるのか理解できませんでした。
ちょっと難解でした(笑)
そういえば人間ってそういう方向に向かう習性がありますよねぇ。けど、テクノロジーって諸刃の剣ですから、人間がそれをコントロールしきれるのかどうか?
シュワイカートさんのように私たち人類が地球の全ての生命と深くつながっていると感じ、コーマーがスピリチュアルとの統合といっているように、高い精神性を持っているのなら、少しは安心できるのですが・・・。
むしろ、出来損ないの側面を多く持つ人類なのですから、よくよく考えていかないと危ないですよねぇ。
人は多くの側面(悪いところを含む)をもっているとおもうんですけど、今の人文科学では殆んどわかっていないらしいです。
21世紀は心の時代といわれますが、これからは自分の内面を探究する時代になっていくとおもいます。