7日に七草粥をいただきました。
年末年始に食べ過ぎていたので、お粥はいいあんばいでした。
それでちょっと知りたくなって調べてみました。
七草粥
この7種の野菜を刻んで入れた粥(かゆ)を七種粥(七草粥)といい、邪気を払い万病を除く占いとして食べる。呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある。
七草は以下の種
・芹(せり)
現在の . . . 本文を読む
お盆恒例の墓参りに行って参りました。
去年も同じこと書いてます。
去年の記事
お盆というのはただ先祖の御霊を慰めるだけではなく、先祖がいて今の自分が存在することを認識する、先祖と自分の繋がりを確認するということがあるとおもうんですね。
そして、自分のまだ見ぬ(笑)子孫の繁栄を願いつつどう生きていくか、ということを考えるんだとおもいます。
過去、未来に繋がっている今という時。
遠い過去、ま . . . 本文を読む
まだ早かったのですが時間が取れないので、気分だけでもということで花見行ってきました。
場所は新宿御苑。
花見をしようという方が結構来ていましたね。
サクラの象徴、ソメイヨシノは1分咲き位でしたが、他の品種のさくらがよく咲いていました。
写真のしだれ桜です。
これはきれいでしたね。
新宿御苑は数々の樹木がありましたが、今この時期に目立つ、映えるのはサクラなんですね。
だからサクラは日本人に強く . . . 本文を読む
いつもマジメな話題で幅がないので、たまには外してみたいとおもいます。
明日はホワイトデイ。
自分も職場でもらったものですから、返さなきゃとおもいつつ買い物をノビノビにしていました。
いよいよ明日ということで、職場帰りにスーパーに駆け込みました
ホワイトデイの特設コーナーはないかなと探してみつけたのはいいのですが、なんと、コーナーに品物がほとんど無い
売り切れてました。
チョコぐらいおいてあるだ . . . 本文を読む
楽しい正月の中で、難儀することの一つに年賀状のお返しがあります。
ここ数年、正月前に書いたことがありません。
年賀状をいただくのは嬉しいです。
その嬉しさとは出すことと引き換えなんでしょう。
嬉しい事とあんまり気が進まないことは、物事の裏表みたいに繋がっているんでしょうね。
それにしても面倒くさい。。。
まず絵柄、文面を考えなくちゃいけないのが苦痛です(笑)
せっかくだしていただいた方には失礼千 . . . 本文を読む
先日、去年もブログにとりあげた箱根大学駅伝がありました。
何か同じことを1年後に書くのも感慨深いですね。
去年の記事
今年の箱根もドラマでした。
去年、あの難波選手のアクシデントによって優勝を逃がした順大が勝ったのです。
順大の選手は難波選手の走りに心を動かされ、チーム一丸となって優勝に邁進したのでしょう。
タスキを繋ごうという想いが人の心を繋いでいく。
素晴らしい。。。
神様が用意したと . . . 本文を読む
今日は大晦日なのに大掃除(笑)
普段の休日は殆んど出歩いていて、ウチのことは放ぽっているので乱雑になっております。
身内の目も厳しく(笑)
まーしょうがないやるかと、大掃除を始めました。
昔から大掃除といえば親に云われて文句タラタラ(笑)でやっていましたが、今日はなんか違いました。
大掃除の意味を考えながらの作業で、大掃除とは新年を迎えるにあたって場を掃き清めることだとおもいますけど、それだけじ . . . 本文を読む
先日、墓参りにいきました。
うちの菩提寺は東京入谷の真源寺、別名入谷鬼子母神です。
ここは朝顔市で有名だそうです。
鬼子母神はインド仏教の性質凶暴の女神であったが、釈迦が改心させて「小児の神」として児女を守る善神となって、安産・子育ての守護神として信仰されるようになったそうです。
ちなみに鬼子母神の「鬼」という字は子育ての善神になったという由来からツノのない「鬼」の字(変換できない . . . 本文を読む
昨日、所用で東京に行ったので、ついでに桜を見に上野公園まで足を運びました。
今年は開花が一週間くらい早いらしく、東京はもう咲いているときいて、これは絶好の機会だとおもいましたので。。。。
写真を見てのとおりですが、木によってはもう満開になってました。
おもうんですけど日本人にとって桜は特別な木ですよね。
いにしえから日本人は桜が咲き、散ることに刹那的なものを感じ取ってきたとおもうんです。
日本人観 . . . 本文を読む
今日は3日です。正月も今日で終わりというところですけど、まだおとそ気分も抜けませんよね。うちは正月に親戚が集まるんですよ。もう40年ぐらいやっているんです。これだけ長くやっていると時間の移り変わりを感じますよね。祖父母は亡くなり、父母も老いて、自分達の世代が就職、結婚、子供が生まれてと、人として普通の道を歩んでいるんですけど、感慨深いものがあります。あの時はあーだったと振り返ってみると、あの時はい . . . 本文を読む