船井幸雄発-いま一番大事な情報と、びっくり現象船井 幸雄あ・うんこのアイテムの詳細を見るまた温暖化の情報を見つけたので、書いてみます。
『ニューズウィーク(日本版)』(平成19年2月7日号)は、地球温暖化-破局まで7分」と題する特集記事を組んでいる。
それによると、地球温暖化の「終末時計」は、限界点(深夜0時)まであと7分というところまで迫っているとしています。
破局を表す深夜0時は、地 . . . 本文を読む
前回の続きです。
IPCCの第4次報告を受けて、イギリスの『インディペンデント』紙(2007年2月3日付)が〝恐ろしい未来〟を予想する記事を書きました。
記事は人類の努力の程度に応じて、100年後の気温を5つのシナリオで表現しています。
・最も低い気温上昇が2.4度(人類が対策をきちんと始めた場合の温度)
北アメリカでは新しく発生したホコリの塊が、アメリカ中心部、ネブラスカ州を中心とした高 . . . 本文を読む
先日、下記の著者の田中優さんの講演会のお手伝いに行きました。
その田中優さんのお話で、地球温暖化が抜き差しならない状態にさしかかっている。
そのことを書き伝えなけれとおもいました。
地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか田中 優扶桑社このアイテムの詳細を見る
地球温暖化ときくと、耳にたこができるほどメディアに情報が流れているので、あ!またか!、そんなことは知っているよ!という声がきこ . . . 本文を読む
続きです。
番組で印象的だったことを書き忘れたましたので、続きを書いてみたいとおもいます。
温暖化により島を失う人達。
氷河湖決壊の危機に曝される人達。
その方たちの暮らしぶりは、伝統的で慎ましいもので温暖化は促進しません。
島を失う人たちがおっしゃていたこと『自分たちは悪いことはしていない。あなたたち先進国のせいだ』と。
そうです。こうなったのも自分たち先進国のせいなんです。
先進国で当たり前の . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
自分は殆んどテレビをみないのですが、家族から見ると聞いて見始めた番組「地球危機2008」。
海面上昇で島が無くなる人々。
温暖化により生態系が変化、外来生物上陸の脅威。
ヒマラヤ山麓の氷河湖決壊の危機。
などなど。
温暖化の規模と甚大な影響を映し出している映像に圧倒されました。
昔から温暖化などに関心がありましたが、この温暖化 . . . 本文を読む
以下報道文
気象庁によると、岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で16日午後、国内の観測史上で最高気温となる40・9度を観測した。
1933年(昭和8年)7月25日に山形市で40・8度を記録して以来、74年ぶりに記録を更新した。
まさか日本記録になるとはおもっていませんでした。
また周辺の館林が40.3度、越谷が40.4度と尋常じゃない暑さです。
埼玉県、群馬県南部は熱帯にはいったのでしょうか
あっ . . . 本文を読む
報道によると、利根川流域のダムの貯水量が少なく黄色信号で、流域最大の矢木沢ダムの貯水率は50%だそうです。
そのため、支流にある下久保ダムから放流したそうですが、貯水量が減ってしまうというので、今は放流を停止したそうです。
もっとも支流のダムが放流したくらいではどうにもなりませんが。。
頼みの梅雨も空振りで気象庁は「梅雨入り宣言の修正」せまられる情勢だそうです。
記録では51年以降最も梅雨入りが . . . 本文を読む
気候変動 +2℃ダイヤモンド社このアイテムの詳細を見る
(工業化以前の時から)平均気温が2℃上がると大変なことになると少しは知っていたのですが、具体的にはどういうことなんだろうとおもい、買ってみました。
温暖化の影響
1.5℃上昇すると
・水不足人口が急激に増加する。
水温上昇による水質悪化や、干ばつの増加により水不足に直面する人口が1~2億人増加する。
既に水不足が深刻になっている地域は . . . 本文を読む
船井情報から
以下転載文
2005年6月29日
野菜は気をつけて喰べよう
野菜はカラダによい喰べ物だと思われています。
それは正しい考え方ですが、最近の野菜には危険なものがふえつつあります。
それは栽培法に問題があるからです。
たとえば世界保健機構(WHO)は硝酸塩の単独致死量は4gだと言っています。
表は東京都の調整による硝酸塩の含有量です(これは河野武平著『野菜が糖 . . . 本文を読む
以下報道文
日本など主要先進国26カ国が04年に排出した温室効果ガスは過去最大の144億2600万トン(二酸化炭素換算)に上り、京都議定書の基準年となる90年に比べ11%増加したことが、気候変動枠組み条約事務局のまとめで分かった。旧ソ連圏14カ国を含めた40カ国の排出量は179億3200万トンで90年比3.3%減となったが、同5.2%減を目指す議定書の目標は達成できなかった。
議定書は、40 . . . 本文を読む