コーマーのコンシャス的ライフ

意識することによって、見えなかったものが見えてくることがあります。

アルバム『アクア ブルー』

2006年11月30日 21時11分05秒 | 音楽
『アクア ブルー』というアルバムを聴きました。 ヒーリングミュージックを買ったのは初めてですね。 まあそれに近い音楽は聴いていたんですけど。 きっかけは映画ガイアシンフォニーで、2番の挿入曲A Dawn of Forest ア ドーン オブ フォレストという曲が印象的だったので。。。 このアルバムの印象ですが、自然・・・水、森林の様子がよく表現されていて、水の揺らぎ感は素晴らしいです。 自分 . . . 本文を読む

半農半スロービジネス ~豊かさのモノサシ~1

2006年11月19日 21時08分40秒 | イベント
先日、半農半スロービジネス ~豊かさのモノサシ~というイベントに行ってきました。このイベントは自分のブログでもリポートしたライフスタイルフォーラムの今回のテーマ「GNH-幸せをはかるモノサシ-」の一環として行われました。 聴衆は100人居なかったとおもいますが、こんな素晴らしい企画にそれだけしか人がいないとはもったいないですね。 半農半スロービジネス ~豊かさのモノサシ~の概要 好きなことと社 . . . 本文を読む

豊作なのに

2006年11月18日 00時34分52秒 | 政治・経済・社会問題
以下報道文 暖秋で露地物野菜暴落、「豊作貧乏」嘆く農家  大根、ハクサイといった露地野菜の価格が落ち込んでいる。秋に暖かい日が続き、不作だった今夏から一転して豊作になったためだ。生産者側では出荷すればするほど赤字がかさむといい、「豊作貧乏」を嘆く声が上がっている。  農林水産省野菜課によると、東京都内の主な市場では、11月15日現在、1キロ当たりの卸価格は大根36円(平年比51%)、ハクサ . . . 本文を読む

ダライラマ法王東京講演1

2006年11月11日 08時58分52秒 | イベント
昨日、前から聴きたくてしょうがなかったダライ・ラマ法王の講演会に行って来ました。 日本での講演は一年に1回あるかないかという貴重な機会なので、会社をサボりました。 会場はほぼ満席。 5千人の方がご来場とのこと。 ちょっと遠目でしかダライ・ラマを目に出来なかったのですが、笑顔、手を合わせる感謝の意が印象的で、ダライ・ラマがいるだけで場が和み明るくなる。。。 宗教家ということを聞かなくても、凄い方だと . . . 本文を読む

生命の方向性

2006年11月11日 02時02分39秒 | 意識的生活
命。 このことについて書くことは凄い難しいですが、ちょっと閃いたので書いてみようとおもいます。 植物は、食べられるために生きているわけではないですが、より高等の生物に吸収され(食べられる)その生物の命を支えます。 他の命を生かす役割ですね。 人間は食べられない(笑)ですけど、人が暮していくのに必要な社会、文明を支えるという役割じゃないか。 こうして考えてみると、生命の方向性というのはより大き . . . 本文を読む

怪我からおもうこと

2006年11月08日 19時05分01秒 | 意識的生活
一昨日、職場で頭を打ってしまい、その影響からか眼球の白目から出血してしまいました。 これは大変!頭部に何か悪い影響があったんじゃないかと。。 心配で医者に行きましたが、医者は白目の出血はまああることで自然に良くなるからと薬も出されずに帰されました。 (拍子抜けというのも変ですけど) 1歩間違えれば大きな怪我になっていたかもしれず、医者で大丈夫だといわれた時の安堵感は、それは言い表わせないほどです。 . . . 本文を読む

温室効果ガスは過去最大に

2006年11月06日 21時28分32秒 | 環境問題
以下報道文 日本など主要先進国26カ国が04年に排出した温室効果ガスは過去最大の144億2600万トン(二酸化炭素換算)に上り、京都議定書の基準年となる90年に比べ11%増加したことが、気候変動枠組み条約事務局のまとめで分かった。旧ソ連圏14カ国を含めた40カ国の排出量は179億3200万トンで90年比3.3%減となったが、同5.2%減を目指す議定書の目標は達成できなかった。   議定書は、40 . . . 本文を読む

ポール・モーリア氏死去

2006年11月05日 20時37分30秒 | 音楽
ポール・モーリア氏が亡くなったそうです。 70年代に日本でヒットを連発し、イージーリスニングを普及させた第1人者で、自分の最後の指揮を日本で終えようとするほど親日家だったそうです。 遠く離れたフランスと日本。 文化もかなり違う両国。 日本での大ヒットと親日家になった氏、何が結び付けたのか不思議ですね。 自分はイージーリスニングが好きでなんですが、流れてくるポール・モーリアの軽快なメロディーに子供 . . . 本文を読む