明日はお正月

昨日搗き立てのあんもちを頂きました。

火鉢で焼いて食べたいおばあちゃんは

炭で火をおこして　火鉢に入れました。火鉢もある。

消し炭も　炭もある。お餅を焼く網もある。

帰省中のまいちゃんも来てくれた。

火鉢にてをかざして

あたたかいね。お餅が少しずつ色づいて良い匂いも嬉しい。

あんこが飛び出してくるのも面白い。

さあ　焼けたから食べましょう。

まいちゃんが食べていたお餅から熱いあんこが飛び出して

手を火傷したと大騒動。幸いにも大したことはなく

熱いあんこにびっくりでした。

いつものように　お節をつくことも出来ました。

ブログを　見てくださっている方々に励ましを

頂いています。ありがとうございます。

新しい気持ちで新しい年を迎えます。

皆様も　どうぞ良いお年をお迎えください。

小さなかぶ

手のひらに３個載るくらいの小さなかぶ。

これはぬか漬けにしたらきっと美味しいとー

ぬか床にいれて　20時間くらいで取り出した。

葉も　出汁を取った昆布も　人参も一緒に。

美味しそうできれいでしよ。

薄味で　ヒールのあてにも　お茶請けにもーー

もちろん　ご飯にも美味しいこと。

里芋の落子

野菜売り場で里芋の小芋落子が目に入る。

小芋一袋を手に取る。小芋は一袋だけで、後は

きぬかつぎにはならない　大きな里芋。

小芋の袋は　一袋120円。

持ち帰り　泥を落とすのに何度も何度も水洗い。

皮のまま茹でる

食べやすいように　根元をカット。

長崎県五島のやがための「矢堅目の塩」で食べる。

美味しい　大好き　京都の料亭に行けば高級な一品でしょうね。

又　明日も買いに行きたい小芋でした。

クリスマスの思い出

今から50数年前の我が家にはまだ電話が無かった。

ご近所も同じだった。必要な時は近くのお店の電話を

拝借しての日常だった。

幼い二人の息子達のクリスマスは　朝目覚めると

いつの間にかサンタクロースが枕元に本を届けてくれていた。

そして　父親が仕事帰りに街の洋菓子店から

ケーキを買ってくるのがクリスマスだった。

クリスマスには自分でできる事で他の人が嬉しいことを

しましょう。と、おばあちゃんに電話をかけたらきっと

おばあちゃんは嬉しいでしょうね。

日が落ちて寒くなってからの日暮れに　手袋、ぼうし、オーバーで

寒くないようして　お店の電話からおばあちゃんに電話をした二人でした。

ある年は歳末助け合いの協力にNHKの支社まで二人を連れて行き

幼いながらの協力を一緒に体験ーー

その時のことを　次男が覚えていて　お兄ちゃんが150円　僕が105円

だったよ。お母さんが二人とも同じ金額のつもりですからーーと

言ったら　NHKのお姉さんが笑ったよ。

あまり泣かなかった長男　お母ちゃん　お母ちゃんと

いっぱい泣いた次男。子育ては嬉しかった。

楽しかった。満足だった。　今でも　まんぞくーーー。

生牡蠣のグラタン

この冬一番の寒波が来た。予報を聞いているだけで寒さが身に沁みる。

寒い時は食卓には温かいものが欲しい。

生牡蠣でグラタンをする事にーー。

ホワイトソースを作る。

加熱用の牡蠣を買って　ほうれん草とベーコンを入れる事にする。

ほうれん草を茹でる。バターをぬったグラタン皿に

材料入れて　とろけるチーズをかける。

余熱を入れて　230度15分で出来上がり。

黒胡椒をかけて　美味しくてほっこりと暖まりましたよ。