
大好きな、やまぶきいろの、やまぶき。
冬のセーターの、山吹色も、だいすきで、よく
袖をとうす。


60年ぶりの、ボーイフレンドを、空港に迎えに
行った時に、お互いに、お祖父さん、おばあさんでは
分かりあえないかもしれなくて、
こちらは、黄色のせーたーをきていきますからと、
自己紹介をしていき、山吹色で、無事にであうことができました。
こちらは、息子の保護者付きで、楽しみましたよ。

日曜日の教会の礼拝帰りの、純子さんご夫婦の
お立ち寄りで、お庭の、甘夏柑を、沢山届けて下さったのです。
ビタミンCよ。何と有難いことでしょう。
そして、教会でお会いする大好きな方が
お庭に植えて、育てて下さった、タラの芽を
天ぷらに、と届けて下さったのです。
早速、夜のご馳走の、天ぷらに。
天つゆも、ちゃんと作って、
美味しかったこと。
春の 何よりのごちそうでしたよ。
初ものは、75日長生きする、と
昔からの言い伝えですね。



枝折り戸から、庭に入ると四つ目垣から生まれたように、




春蘭が、今年はたくさんの花を見せてくれた。
毎年、ひっそりと一二本の花を見せてくれる
慎しみ深い花。
春蘭の、花言葉は、飾らない心、控えめな気品
おくゆかしい印象。
植えた覚えもなく、奥ゆかしく存在して
気品を備えた、有難い春蘭。ーーーです。



