先月だったでしょうか? 徹子の部屋で99歳のピアニスト 室井まやこさんの

エリーゼのためにを聴かせて頂いた。
99歳になられても 毎日の練習を重ねてお過ごしのご様子に 自分も
そうありたいものだと思った。
その時にすぐに エリーゼのためにを弾こうと思ったのに 何やかやで
やっと今日 エリーゼのためにを弾く。みんなに愛されるだけに 良い曲ね。
今の梅雨時には ショパンの雨だれや チャイコフスキーの四季の中の舟歌で遊ぶ。
モーツァルトやバッハの好きな曲を弾くことが多い。
教え子達が みんな先生を乗り越えて上手くなってしまったけれども それが一番嬉しいこと。

遠くから近くから むかしむかしの先生を気遣って頂くみんなの優しさが
とても嬉しく 幸せです。これからも毎日の練習を
やりたいものです。