●カードを封筒などに入れてＦする。
●解説の方を見せてから想像させてＴＨＥ写楽に。
●絵の題名だけだとわからない人も多いかもしれない。
●あ。その前にカードの名前を自由に言ってもらわないといけないな。
●以前も紹介したけれども『KUMON 名画カード 日本編』より。
●マジックバーインティキオンラインで購入するとおまけが付く（はず）。
●私はDVDで紹介されていたマジックが付録でついていたよ。 お・と・く だったよ。
●どっちがどっちのDVDに載っているかは、明示しないが（ぶちゃっけ混乱している）、以下のような感想やら学びを得た。
●コメディマジシャンの鉄則が実感できる。そこから、私は良い面と悪い面の影響を受けそう。
●ショーを見るのは、非常に楽しかった。
Vol.25のジャケットの裏を見ると１６のマジックが、Vol.93のジャケットの裏を見ると１７のマジックがそれぞれ演じられている。実際はそれ以上。例えば「ハトさんの予言」も演じられているし、ボーナストラックもある。
●１０年（Vol.25は平成２４年１月、Vol.93は令和５年である）経ったもなお残るところ、変わったところを比較するのも一興かと。
●「しょーもないマジック」とのお付き合いの仕方はちょっと参考になった。
「しょーもないマジック」と付き合えなきゃやってられないもんね、この趣味は。
●コメディマジシャンの難しさを思い知った。
工作、自作、表情、間の取り方、音楽、声、発想の全てがレベルが高すぎる。
表情、声のあたりはVol.93の方が上か。髪型とひげは強いぜ、うぇーい。
けど、Vol.25の「コメディマジックの鉄則」が語られているのも気になるだろぉ。すごい、すごすぎるぜ。
まあ、２つとも買っておくといい！
●以前、使っている道具の値段を推測されるのが嫌！ とおっしゃっていたが、お値段の想像がつかないマジックが多すぎる。
●例えば、Vol.25の自作された帽子は素晴らしい。欲しいと思ったよ。作る能力ないけどねえ。
Vol.93の「ハマチマジック」「城本クリニック」などはどれほどの手間がかかったやら。
●売りネタにも一工夫がされている。
●むろん、実演から離れたマジックばかりではなく、「銀杏です。」などはアイテムさえあれば実演可能。
「銀杏です。」アイテムをたった今、注文しちった、てへ。
まあ、ヨドバシで無料配送なので購入したのですが、申し訳ないくらいの価格の品で。送料の方が高い気がする。
皆さんも「銀杏です。」はぜひ。
●そもそも、売りネタとのお付き合いの仕方の教材と受け取ることも可能なDVD。
●印象的なエピソードを一つ。
●妻が私に「手品のDVD、見ながら笑うのって珍しいね」と言った。
●今までの駄文より、このエピソードだけで十分、面白いDVDだとわかるね。
ハトさんの予言マジックｂｙインティキマジシャンてるした
アイデア提供：国語屋稼業さん 【マジック・手品】
●「ハトさんの予言マジック」である。
●無事に我が家に到着。まだ、製造数が少ないので（なにせインティキマジシャンてるした氏が多忙）、入手は貴重なはずである。１０個はないんじゃないんかな。
●多少はアイデア提供の特権あったか。
●周囲にあるのはナニである。ハトさんインフレーションバージョン、ハトさんハイパーインフレバージョンバージョンのための準備である。
●皆さまは動画のように演じるのが吉だよ。
●私はシリアスな予言と見せつつ、オチがある！ というパターンを狙っているのである。
はたして狙い通りにいくかなあ。
●ストレートプレイングカードプレミアムのヴァイオレット、ブラック、ミッドナイトの区別が意外とつかないかもしれないなあと思い（普通、三つ同時に使う手品はないからこれでいい。広げると感じは全く別だし。あと、写真だと色映えが違うなあ）、シルバーとブラック、やっすい別ブランドの会社のものを混ぜようと考えている。バイシクルを使わないのは『ハトさんの予言マジック』に用いられるデックが同じく赤いため。
●どのメーカーのが選ばれるか統計取ってみようかな。それとも４種類のデックで行うかなあ。
●ハトさんのできは手づくりとは思えないでき。
ナニの具合がちょうどいい。強いとそこから破損しかねないし、弱いと登場のときに不測の事態が起きかねないし、このあたりの調整はさすがプロ。
●手作り（デックも３Dプリンタ製）なのに、この価格は安いなあ。
もっと、高かったら、量産してくれるのかなあ。
●写真をよく見るとお分かりいただけると思うが、デックにちょっとずれがあるところが好み。
●マジックを趣味とする友人が作ったものはぴっちりしているからなあ。自然なデック感が薄いんですよね
●皆さまの手に今、現在、届かないのが、つらいところだ。
