●最近、仙台牛タンラー油やらサクサクしょうゆアーモンドやらの瓶詰にハマっている小生だが、マジックでも瓶詰にハマっている。
●瓶の中のキューブが予言となっているもの。賢明なる諸兄におかれては、現象はおろか、タネまでばれると思うので詳細は省く。
●価格は結構なお値段だったが、GANキューブであること、精巧なナニが付くこと、牛乳瓶一つ、ジャム瓶二つのキューブの瓶詰が三つもあること、演技用のノーマル(?)キューブが二つ、サービスかなにかのキューブが一つなど、盛りだくさん入っているのでキューブパズルマジックとしては安い方と言えよう。手作り品なので職人さんとかなり交渉しての価格であった。
●満足にキューブも揃えられない小生でもできるマジックであるし。
●どうしても揃えなくてはいけなくなったら(初期設定に戻す場合など)、妻がやってくれるし。
●瓶は牛乳瓶が不可能性が高くて良い。一本しかないから落とされて壊されると嫌だけど。その場合、後片付けも大変だし。
瓶を思いっきり降ると中のキューブが粉砕される可能性もないではない。
まあ、そういうことをするやつぁ、いねえか。
●ジャム瓶はキューブパズルが瓶から出せそうで出せないパターン。指をいれて出そうとする姿はいじましくもある。瓶も二瓶あるし、プレゼントも可能である。よほどのお客さんが来ないかぎり、渡しませんけど。
町長に招待状でも出してみようかしら(無謀)。
●できるからといって、二瓶、三瓶出すのは興ざめであろう。唯一の一本の瓶しかないから不可能性が高まるのだ。
●明るい色のキューブパズルとルービックキューブに近い色のものとどっちがいいかで迷うところ。
ルービックキューブに近い配色の方が親しみ深いよね。
●まあ、ナニのせいで、今回は明るめの色を使うしかないのだが。
●ナニが良くできているので、改め問題が出てくる。改めのための意味のない動作を入れたくなる。ゆうきとも師が戒めているパターンに陥りそう。「なぜ改めたのか? できるから」というパターンである。
●これは手品屋さんで出している(た)、とあるキューブパズルマジックの演技を真似れば、すむかと思っている。
手品屋さんはキューブパズルマジックをたくさん出していらっしゃるので参考になることがあるのである。
●このマジックを演じる予定はいまのところ、施設でのボランティアだけである。私ができるキューブパズルマジックの中では比較的小型なのだ。
●友人がクリスマスのマジックショーを休んだら、再登板の可能性あり。