こけしんち。

*。。*:.こけしのお庭とおウチと育児の記録.:*。oo。*

吹奏楽がつなぐご縁

2017-09-16 | 日記


今日はリンリンの吹奏楽部が市民会館で行われる「小中音楽発表会」に参加しました。

写真は、本番前、楽器を持っているショットを撮りたくて必死にかまえる母を「ウザい」とばかりに避けるお兄ちゃん(T-T)

保護者会でも、楽器運搬やリハーサルのタイムキーパー、ステージ袖の楽器の出し入れなどなど、付き人任務に大忙しでしたよ。

子供たちは、終わった後に顧問の先生から「今日は花丸100点でした」とお褒めいただいたくらい、リハーサルも移動も本番もしっかりと行動していて、とてもよい演奏でした。


出番の後はホールにもどり他の団体の演奏を鑑賞。
最後の中学生の演奏には、帰りのタクシーでもみんなが放心状態になるくらいカッコよくて、かなり刺激を受けたようです。

さすがに中学生。
やっぱり上手でした!
・・・・というか、おばちゃんは一緒に仲間に入れて欲しいと思ったよ(笑)
氷結のCMで有名なアノ曲をカッコよく聴かせてくれました。

そしてもう1曲の「プリンセス・メドレー」は作曲家の鈴木英史氏の編曲で、思わず「あっ・・・・」となりました。

鈴木先生は、私が高校生の頃に先生の作曲した曲を演奏会でやったのがご縁で度々うちの地区に来て下さっていました。
高校2年の夏、顧問の先生がご病気で亡くなられた時も、コンクール前の合宿で一緒に練習をしていただき、その後、顧問の先生への追悼曲を作曲してくださいました。
とても気さくで、私たちの演奏にあわせて某刑事ドラマのパロディーコントなんかやって下さったりする、ちょっとはじけた作曲家(笑)

プログラムの曲目に先生のお名前を見て、ふとそんなことを思いだし、また先生の曲を演奏した身としては、「これぞ鈴木英史‼」みたいな独特の世界感に感動し、曲を聴いてるだけでまるで先生に再会したような、そんな気分になりました。

やっぱり吹奏楽はいいな~。
過ぎた青春は永遠じゃー!!!!

昔の演奏会のビデオが見たくなってきたぞ♪



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