こけしんち。

*。。*:.こけしのお庭とおウチと育児の記録.:*。oo。*

歴史にふれる夏休み

2017-07-22 | 日記
今日から夏休みが始まりました。

子供たちはウキウキ、母ちゃんはぐったり・・・・な日々が始まります(-_-;)

だって、夏休みと言えば、
「弁当(学童にいくので)・丸つけ・夜更かし」
3役揃い踏み~( ̄▽ ̄;)

あぁ・・・・ガンバろ。


さて、6年生のリンリンは、今年から歴史の勉強が始まったので、最近すごく歴史に興味があるようです。

で、夏休みの読書にとこんな本を買ってみました。



(角川まんが学習シリーズ・『日本の歴史』,株式会社KADOKAWA,監修・東京大学教授 山本博文,2015年)

こちら、まんがなんですけど、他の児童向けの歴史漫画に比べて、平泉の歴史が詳しく書かれているのです。
実は、今年の夏休みは身近な歴史を勉強してみよう、ということで、お盆に平泉に行くことにし、行く前にあらかじめお勉強できる本を探していたら、この本に出会いました。

平泉と言えば、ウチの実家からだと1時間半ほど。
秋田県南の中学生のほとんどは中学校の遠足で中尊寺にいくので、平泉の歴史はある程度身近に感じるものですし、奥州藤原氏の歴史を知るのに欠かせない「後三年の役」は、秋田県美郷町にある古戦場で、私自身は小さい頃からよく聞かされたものでした。

青森にすんでるウチの子達は、きっと歴史教科書の一部として覚えるだけなのかな、と思うともったいなくて、この夏はぜひ、後三年の古戦場を、そして平泉を、本当に歩いて見て歴史を感じてみたいな、と思っています。


昨日リンリンにこの本を渡したら、早速読みはじめて、今日はもう2冊目にっ!
いいぞ、いいぞ♪


さて、私はと言えば、
久しぶりに映画『レッド・クリフ』を見直そうと思っています。
ねぷたの時期が近づいてくるこの時期、やはり『三國志』は見ないと。
今年の我が社のねぷたも題材が三國志。


本日は1日中、雨。
蒸し暑さから逃れて映画を鑑賞しましょう!