世界一の国ランキングが発表された。毎年恒例となっている。米誌「USニューズ&ワールド・レポート」のランキングだ。「先見の明のある国ランキング」で日本は世界一だった。
「官僚制度」「ダイナミックスさ」「起業家精神」「革新性」「技術的専門知識」について点数をつけて算出されてる。日本、米国、韓国、シンガポール、中国、の順だった。
総合ランキングでは上位10か国が出ていた。スイス、カナダ、イギリス、ドイツ、日本、スエーデン、アメリカ、オーストラリア、フランス、ノルウエーとなっていた。
日本が上位おなったランキングでは「起業家精神溢れる国ランキング」が二位。一位はドイツ、「成長が見込める国ランキング」で5位。一位はアラブ首長国連邦、だった。
日馬富士の暴行事件が連日賑やかだ。酒の席での暴行事件とは言え、ここまで盛り上がる国民性は驚きだ。
「暴力を許さない国ランキング」があれば相当に上位だろう。安心・安全の国ランキング、警察力ランキング、いずれも上位だろう。
日本が他国と比して誇れる事。もっと話題になってもいい。この国の良い所、もう少し話題としても良い。






