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しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

市民マラソン空前のブーム

2010年11月29日 | Weblog
来年2月に5回目を迎える「東京マラソン」は定員の10倍近い30万人以上の申し込みが殺到している。
大阪国際マラソンに合わせて行われる1月の大阪ハーフマラソンも、過去最短の5日間で応募を締め切るなど、参加刷ること自体が難しいほどの人気になっている。

月間「ランナーズ」を発行する出版社「アールビーズ」によると、10キロ走やハーフマラソンなどを含め、国内で今年開かれる市民参加型マラソン大会は約1500.参加者総数は前年の1.2倍に増えている。
日本陸連が公認する約50のフルマラソン大会で完走した市民ランナーは。平成17年度の7万8千人に対し、21年度は2.1倍の16万6千人に増加。最近は女性の比率が増し、おしゃれなウエアで快走する「美ジョガー」という言葉も生まれた。

ブームの火付け役となった参加3万人規模の東京マラソンは、申し込み数が第一回大会(19年約9万5千人)から年々増え、来年の大会は定員の9.6倍となる過去最多の約33万5千人が申し込む盛況となった。
「以上産経新聞」

マラソンは、主催者や自治体側にとって「経済効果」という副産物を産む。
来年10月に初開催を控える大阪マラソン。
試算では大阪マラソンの経済効果は124億円と出た。
東京マラソンはどのくらいか。
小生の地元新潟の「新潟シテイマラソン」は1万人規模。
前泊等経済効果も出てきている。

ダイエットを目的とするジョガーの増加はけっこうなこと。小生の様に下腹が気になりだしてから始める40代ジョガーが増えているそうです。
大切なことは無理なく続けること。「ゆっくり走れば早くなる。」これは長距離が走れるようになる。つまりダイエットが進み、体重減少から早く走れるようになる。という意味。
「LSD」、有酸素運動、ゆっくり、着実に、長期間続けること。
きっと楽しさも出てきて、効果も目にみえるものとなります。

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